子どもがいても仕事を楽しめる女性の特徴
みなさんこんにちは!18卒の元気印、川島未咲です!
今日は、女の子なら一度は考える女性の働き方について、NPO法人ママの働き方応援隊神戸東学校長の石丸真理子さんにお話を聞いて来ました!
女性の働きやすい環境って?
「赤ちゃん先生」から学ぶ働くママとは
この言葉を聞いてびっくり。
未経験とはいえ、出産はすごく痛くて長くて苦痛なイメージがあり、良い汗かいたーという言葉にすごく興味が湧きました。
すごくルンルンな笑顔でお話ししてくださる石丸さん。赤ちゃんが大好きなのが本当に伝わります!
子育てにおける男性の理解
石丸さんから、赤ちゃん先生のこと以外にも、産休育休を取った後社会復帰したくてもできない人が6割もいることや、復帰できても辞めざるを得ない待遇を受ける方がいること、実は保育園のことや子供の体調、行事など不安なことがいっぱいで産休育休を取るよりも会社に復帰するときのほうがお母さんのストレスが大きいことなどたくさんのことを教えていただきました。
女性ももちろん選択肢を増やして自分の幸せを作らないと行けないけど、それってパートナーや会社の理解があってこそですよね!
うちの男性同期にもぜひ受けてもらいたい!!!将来の奥さんや部下たちの理解のある男性になってほしい!!!
将来の女性の働き方について
「結婚しても、子どもがいても、それはハンデではありません。会社に行かなくても在宅でお仕事ができたり、時短出勤ができるようになったり、そんな働き方が当たり前の時代がくるはずです。
だから、違和感に感じたことは声に出して伝える勇気を持ってください。絶対に一人じゃないから、動き続けてください。
そのためには、答えをすぐに人に聞くのではなくて、『自分で考える力』を身につけてください。これから『個の時代』がきます。だからこそ、『自分だからこその何か』を持ってください。『大人だから』とか『○○大学だから』とか、そんなくくりに分けずに物事を考えてください。選択肢を増やして、クリエイティブな発想を持ってください。」
仕事=会社に出勤する、だけでは確かにありませんよね。
子どもがいるからやりたいけど我慢、ではなくて、それでもどちらも大事にしながら自分が幸せになれる方法を自分で探しに行きます!私が将来結婚する人には、赤ちゃん先生のセミナー絶対に受けてもらいたいな〜。
まとめ
女性であれば一度は考える結婚と出産。仕事と両立したいけど、無理なんじゃないか。だから結婚や子供は諦めて仕事に生きよう。
そんな考え方しなくても大丈夫だということがよくわかりました。
赤ちゃんが先生になる?とイメージが湧きませんでしたが、赤ちゃんが教えてくれることって実はとてもたくさんあって、そしてとても大切なことばかりでした。
男性も女性も関係ない、同じ人間。助け合って、支えあって、お互いに思いやりの気持ちを持って生きていきたいなと感じました。
理不尽な扱いを受けたら我慢せずに声をあげましょう、勇気を持ちましょう!同じことを考えている人は必ずいるはずです!そしてパートナーや会社の上司を頼りましょう!
そして、男性の皆さん!!!
みんなで一緒に幸せになるためには、男性の理解と協力が必要不可欠です!自分ごとには感じられないかもしれません、だけど自分の大事なパートナーと、同僚と、一緒に幸せになるために、ぜひ少し考えてみてください。
『子育て中がメリットになる働き方を作りたい』という石丸さんの言葉が本当にかっこよく感じました。
女性も働ける時代。私もバリバリ働いて、同時に幸せを掴みにいきます!
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※協力企業
NPO法人ママの働き方応援隊 神戸東校 学校長 石丸真理子様