【入社式で失敗しない!持っておくと得する持ち物リスト】
「初めての入社式で失敗したくない!!」このように思う方が多いと思います。
とはいえ、
・入社式に持っていく物
・入社式で受け取る物
など、分からないことも多いと思います。
この記事では、そんな悩みや不安を解決していきます。
今後、入社式で失敗したくない方の役に立てれば幸いです。
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入社式から社会人はスタート!気持ちを切り替えよう
新卒として初日に行うのが入社式です。
前日まで、学生だったので切り替えが難しいとは思いますが、入社式では実際に給料が発生してります。前日までに、学生から社会人へと気持ちの切り替えをする必要があります。
また、入社式では企業の社長や役員など初めて会う方もいると思います。
第一印象が大事な中で、入社式での失敗は避けたいと思う方も多いです。
そんな、入社式で失敗を避けるために事前の持ち物の準備などが重要になってきます。
事前に準備をするだけで、入社式当日は余裕を持てるのでお勧めします。
何を準備すればいいのか分からない!これだけは揃えておこう
入社式では、緊張から忘れ物や予期せぬ出来事などトラブルが付きものです。
ここでは、入社式を無事成功させるために必ず準備・備えておきたい物を紹介します。
国民年金手帳
会社に入社すると、国民年金が会社から自動で支払われます。将来に年金を貰うためにも国民年金手帳を会社に提出しておく必要があります。
提出後は手続きや管理など、会社が全て行なってくれます。
身元保証書
一般的には、事前に家族以外の2人の保証人にサインを貰い身元保証を提出します。保証人の都合もありますので、早めに準備を済ませておきましょう。
また入社前に提出する場合と入社式に提出する場合があります。忘れずに確認しておきましょう。
身元証明書
身元証明書は、保険証や運転免許書、住民表などの身元を証明するものです。
今までの身元証明書では、学生証でも可能でしたが卒業してしまうと証明にならないので注意しましょう。
卒業証明書
卒業証明書は、学校に発行を依頼し発行しておく必要があります。
土日祝日になると発行してくれない場合があるので事前に確認して準備しておくことをお勧めします。
そのほか事前に渡されている同意書など
技術系職種など特に、じっくり読み込んで精査が必要な内容の同意書は、極力事前に取り寄せ署名、捺印して当日もっていきましょう。
腕時計
学生の場合は、時間をスマートフォンで確認する場合がほとんどだと思いますが、社会人では望ましくありません。
時間を確認するだけでスマートフォンを見るにしても、相手からすれば分からないので失礼になります。腕時計で時間を確認するようにしましょう。
筆記用具
入社式当日は、記入する書類や研修がある場合があるので筆記用具は必須となります。
近年では、『消えるボールペン』が流行っていますが仕事では使えません。コピー機などに写らないので使うのは避けましょう。
事前にボールペンのインクがあるのか、シャーペンの芯があるのかなど確認しておくことをお勧めします。
印鑑
入社式当日の書類や給料を振込むための口座申請、サインの代わりなど使う機会が多くあります。
また、交通費の申請にも使う機会が多くあるので必ず用意しましょう。
銀行の通帳
給料の振込先を設定するのに必要になります。
企業によって、振込先の銀行が指定されているので事前に口座を開設しておく必要があります。
また、コピーを提出する場合もありますが、念の為に通帳も持って行きましょう。
あると便利な持ち物
入社式に必ず必要ではありませんが、あると便利なものを紹介していきます。
役に立つ場合があるので余裕があれば、持っておくことをお勧めします。
メモ帳
研修や説明などで必要になる可能性があります。
必要でない場合でも、社会人ではメモ帳が必須アイテムとなります。今のうちに、常にメモ帳を持っていることに慣れておきましょう。
クリアファイル
意外に忘れがちですが、受領した書類などまとめて保管できるように準備しましょう。
名刺入れ
入社式では、自分の名刺や先輩社員の名刺を貰う機会がある場合があります。
また、余裕があれば、同期と名刺交換をしてコミュニケーションを図りましょう。
予備のカバン
入社式では、書類や研修で使う教科書など沢山の物を持ち帰ります。
メインのカバンに入らなくてサブのカバンが無いと大切な書類や教科書を無くしてしまう可能性があります。
余裕があれば、予備のカバンを持っていくようにしましょう。
折りたたみ傘
前日の天気予報や朝の時点で晴れていても、いつ天候が悪くなるかわかりません。
書類が濡れてはいけないのはもちろんなのですが、スーツも濡れてしまうと次の日もきれない可能性や体調を崩してしまう原因にもなります。
体調管理も社会人の仕事の1つなので、しっかりと予防できるようにしましょう。
入社式で渡される物
入社式では、様々な物が渡されます。
入社初日で新しく渡すものや研修の資料など今後使う物も必ず渡されます。
ここでは、入社式で渡される物を紹介していきます。
就業規則などの書類
企業の就業や給料などについて詳しく書かれた書類が渡されます。
今後確認する場合があるので大切に保管しておきましょう。
シャチハタ印鑑
会社でのサインなどで使われることが多いです。
今後、会社で使うようになるので持ち歩くようにしましょう。
入社辞令書
本来は、配属が決まった時に受け取る場合もありますが、配属が研修後の場合は入社式に仮の形で受け取ります。
入社前に配属が決まっている場合は、配属先が記載されて受け取ります。
研修資料や教材
入社後に研修がある場合は、研修資料や教材が配られます。
社外秘の資料や教材もあり、今後も使う大切な物になりますので無くさないように気をつけましょう。
まとめ
ここまで、入社式について紹介してきました。
入社式から社会人はスタートします。
企業の社長や役員など初めて会う方も参加するので第一印象が重要になります。
入社式で失敗をしないためにも、学生気分を切り替えて社会人になった自覚や持ち物などの事前準備をしましょう。
入社式で必ず準備・備えておかなくてはならない物は、
・国民年金手帳
・身元保証書
・身元証明書
・卒業証明書
・腕時計
・筆記用具
・印鑑
・通帳
・そのほか事前に渡されている同意書など
などが挙げられます。忘れずに必ず持っていくようにしましょう。
また、入社式で持っていると便利な持ち物は、
・メモ帳
・クリアファイル
・名刺入れ
・予備のカバン
・折りたたみ傘
が挙げられます。余裕があれば持っていくことをお勧めします。
入社式で渡される物は、
・就業規則などの書類
・シャチハタ印鑑
・入社辞令書
・研修資料や教材
などが挙げられます。今後使う物も沢山あるのでなくさずに持っておきましょう。
今後、入社式で失敗したくない方の役に立てれば幸いです。