【就活アイメイク】大切なのはアイシャドウ・アイライナー・アイブロウの3つ!
夏休みが終わると、これからどんどん就職活動が本格化してきます。
就活生の皆さんはインターンシップへ行ったり、自己分析をしたり、ESを書く練習をしてみたりと大忙しでしょう。
ところで、女子大生の皆さん。
”就活メイク”についてしっかりと考えたことはありますか?就活メイクは服装と同じく学生の第一印象に関わってくる大切なポイントです。
自分の印象のために、就活メイクにも手を抜かないようにしましょう。
今回は就活メイクの中でもアイメイクに焦点を当て、解説をしていきます!
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就活メイクの基本
就活をするにあたって、第一印象は本当に大切です。第一印象が悪いと、その後の選考にも影響を及ぼす可能性があります。
知っていますか?第一印象はほぼ視覚情報で決まる
皆さんは、メラビアンの法則を聞いたことがあるでしょうか?
これは、1971年にアメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した概念で、3Vとも呼ばれています。
(画像:執筆者作成)
このように、第一印象の55%は目からの情報=視覚情報で決まるのです。その次に耳からの情報(声の高さ、大きさ、トーンなど)によって判断されます。
そのほかにも「第一印象は会って3~5秒で決まる」とも言われている通り、見た目の印象はとても大切になってきます。
特に就活の面接ではかなり第一印象が重要です。服装はもちろん、髪型やメイクにも細かく気を遣いましょう。
普段用メイクと就活用メイクは少し違う
就活において、ナチュラルメイクが基本です。ナチュラルメイクとは、「すっぴんのように自然且つ肌に血色感がある」メイクのことです。
そして、ナチュラルメイクといえど普段用のメイクと就活用のメイクは少し違います。
普段用のナチュラルメイクであれば、自分の好きなようにメイクはできますよね。
ですが就活メイクでは、第一印象でいかに「清潔感」と「フレッシュさ」を与えられるかを重要視しなければなりません。
学生のフレッシュさを出せるような印象の良いメイクをすることを心がけましょう。
就活メイクにおいてNGなこと
まず大前提として、社会人になるにあたってメイクをすることはマナーの1つです。メイクをしないということは失礼にあたります。
普段はノーメイクという方も、就活をする際にはメイクをすることを心がけましょう。
そして、もう一つ就活メイクにおいてNGなことは「メイクが濃すぎること」です。
リップの色やアイライナー、アイシャドウ、チーク等普段のメイクであれば多少は濃くても気にならないポイントであっても、就活においてはNGです。
また、就活メイクといっても「自分にあうメイク」をすることはとても重要です。
就活アイメイクで重要なのはアイシャドウ・アイライナー・アイブロウの3つ
先ほどお伝えした通り、第一印象のほとんどは視覚情報で決まります。アイメイクの仕方によっては第一印象は大きく左右されてきます。
就活アイメイクの中でも大切なポイントはアイシャドウ、アイライナーそしてアイブロウの3つです。
この3つにおいて大切なポイントを紹介していきます。
アイシャドウの基本はブラウン系
最近のコスメにはアイシャドウにカラフルなものが非常に増えてきています。
ただし、は就活メイクには青、赤、紫などの色は不向きです。
就活メイクの際のアイシャドウの基本は”ブラウン系”にすることです。ブラウン系のアイシャドウは肌の色に近く、非常になじみやすいです。
ブラウン系で統一し、あまりにもラメが入っているものは避けましょう。
ラメが入り過ぎているものだと派手になり過ぎる場合があります。
ブラウンを基調としたアイシャドウにし、グラデーションを作るようにします。
アイライナーは太く引きすぎてはいけない
就活メイクをするにあたって注意したいのがアイライナーです。普段であれば、メイクをする際に目を大きく見せるためにアイライナーを少し太めにひく人もいるでしょう。
ですが、あまりアイライナーを太くひきすぎるとメイクが濃い印象に取られてしまうリスクがあります。
正面から見て、あまりアイライナーがみえることの無いようにしましょう。
アイブロウは自分の眉毛の色味に近いものを選ぶこと
普段のメイクでは、アイブロウを使う人使わない人さまざまです。
ですが、人の顔の印象には眉毛もとても重要なポイントになってきます。
目と眉毛が離れすぎていたり、眉毛が垂れ下がっていると元気な印象が出ません。眉毛が濃すぎてもダメです。アイブロウを使う際には、あまり色が濃くなり過ぎないよう注意が必要です。
まとめ
人の印象は合って3~5秒、ほぼ視覚情報で決まります。
そのため、就活の選考の際に自分の印象を良くするためには自分が印象良く思われるような就活用のメイクをしていくことがポイントになってきます。
就活アイメイクにするにあたって、気を付けなければならないポイントは3点です。
- アイシャドウはブラウン系で統一し、グラデーションになるように塗ること
- アイライナーを太く引きすぎてはいけない
- アイブロウは眉の太さを含め、太くなり過ぎないように注意すること
アイメイクは少しポイントを抑えて変えることでガラッと印象が変わってきます。
正しい就活アイメイクのポイントを抑えて、第一印象バッチリな就活生を目指しましょう。