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2017年7月22日

オワハラは無視。自分が進むべき正しい企業をしっかりと考えつくすべし。

オワハラは無視。自分が進むべき正しい企業をしっかりと考えつくすべし。

こんにちは!

アロージャパンスタッフです。

今回取り上げたいのは就活で起こると巷で噂されている“ オワハラ “問題です。

 

オワハラとは?

オワハラとは、就職活動において起きているハラスメント。就活終われハラスメントとも。これは企業が学生に対して就職活動を終わらせることを強要するということである。企業側が採用したいと思った学生に対して、現時点で就職活動を終わらせるならば内定を出すなどといった形で行われている。wikipediaより引用

 

簡単に言うと、

「うちが内定出したら、就活終わりだよね?」といった、『就活を終わらせること』を示唆、仄めかすような発言のことです。

 

企業側のホンネ

社会人になって、ようやく企業側の気持ちが分かるようになりました。

企業は当然、優秀な新入社員がほしい。ただ、欲しいだけではなく人数も必要。

採用担当はそういった企業の採用目標に追われながら、学生獲得に精を出しているわけです。

内定を出したあとは、内定辞退しないようにしっかり囲い込みたい。◯◯人という内定者目標数値を早く達成させて安心して、内定式を迎えたい。そんな思いがあるのです。

 

例えば、5人という採用目標の場合、内定は何名に出すと思いますか?

学生の頃はずっと5名だと思っていました。当然、5名欲しいわけなので、企業が欲しい順に5名にだけ内定が得られると思っていたのです。

しかし、実際は、5名よりも多くの内定を出す企業が大半です。

企業によりけりですが、7名だったり、多い企業だと10名、15名だったり・・・。

これは内定辞退をある程度予想しているからです。

今までの実績で30%くらいが辞退しているのであれば、目標採用人数のおおよそ、1.4倍ほどの内定出しをするのが一般的です。

ただ、万が一、予想より多くの内定辞退が発生し、目標人数を下回ってしまった場合、また一から説明会、選考といった採用業務を行わなければいけないのです。

これがいわゆる二次募集だったりします。(全てがこういった背景ではありません)

 

ともあれ、企業が新卒採用は、学生が想像しているよりもずっと大変です。予想以上の、時間とお金がかかっています。

なので、オワハラをする企業の気持ちは正直分かります。

 

それでも企業のエゴでしかない

ただ正直な話、学生側からすればそんな事情は知ったことじゃありませんし、無視していいと思います。

 

企業側の人員確保のための勝手なエゴでしかありません。

企業に入社すると、今後、数年、数十年の付き合いになります。

仮にもし、すぐ退職するような結果になったとしても、あなたにとっての「働く価値観」は、最初に入社した企業によって大きく影響を受けます

それほどにまで大事な選択を、企業に選ばせてはいけません。

「自分の道は自分が決める」

それくらいの気概をもって企業と接することが大事です。

 

信用できる企業であればオワハラは必要ない

企業の人事の方がその就活生個人の人生をしっかりと考え、真摯に向き合っているのであれば、オワハラは起こりません。

信頼関係を結んだ人事、学生間にオワハラは必要ないのです。

もし、全て話尽くしたうえで、違う道という選択肢を選んだとしても、その人のその後の人生をしっかり考え、後押ししていける。弊社人事部も今後もそうあり続けたいと思います。