チャンスはどこに転がっているか分からない。何事にも積極的に
みなさんこんにちは。人事部の芳崎です。
この記事では就活時代にあった驚きの出来事をお伝えしようと思います。
それは、『え?こんなことで選考通過ってありえるの????』
という出来事です。
僕は就活中、これだけはしようと決めていたことがあります。
それは……
質問タイムは必ず最初に手を挙げる
『説明会の後の質問タイムに必ず1番に質問をすること』です。
とある企業で、午前中に説明会を行い午後に選考会をする、といったいわゆる説明会兼選考会がありました。
僕はいつも通り説明会を受けて、用意されたお昼の弁当を食べていました。
すると人事の方に声をかけられて、
『芳崎くんは合格だから帰ってもいいよ!』といわれました。
その日がはじめての企業さんで、なおかつ説明会を受けただけだったからこそ僕の頭はパニック状態です。
『??????????????????』
気になってしまい、何故か食い気味に
『何故ですか????????』
と聞くとその人事の方は
『目の前にあるチャンスを掴みに行く姿勢。それが見えただけであなたがどんな人かわかるよ。』
と言われたのです。
僕はただ1番に手を挙げただけなのに笑
何がチャンスになるかは分からない
ここから僕が伝えたいことは
『何が決め手で合格するかは分からない』ということです。
企業によってそのチャンスは様々だと思います。
もしくは、説明会のスピーカーの方や、面接官によっても全く違うかもしれません。
ただ、だからといって何もしないのは非常にもったいないです。
そのチャンスを生かすも殺すもあなた次第。
様々なところに転がっているチャンスを勝ち取るために、できること全てに積極的な行動をとることをオススメします。
グループディスカッションでの発表や会社説明の後の質疑応答で積極性をアピールすることで、今までより覚えてもらえる機会が増えるかもしれません。