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2017年9月24日

ゴマフアザラシがインターンシップに参加してみた(後編)

ゴマフアザラシがインターンシップに参加してみた(後編)

みなさんこんにちは。ゴマゴマです。

前回の続きを見ていないかたはこちらからどうぞ。

ゴマフアザラシがインターンシップに参加してみた(前編)

2回目のフィードバック

さて、2回目の進捗報告をすることになったゴマゴマ。

資料を広げて説明し始めます。

『2回目の報告するゴマ。かくかくしかじか・・・』

5分間の報告を終えて次はフィードバックタイムです。

今回はキノケーさんがフィードバックをしてくださいます。

『本当にそれで最終プレゼンに臨むつもりなのか?結局ししゃもから話が離れていないじゃないか』

ゴマゴマは最初に却下されたししゃもを、どうしても諦めきれないようです。

翌日のプレゼンを前に厳しいフィードバックを受けてごまごまは横になってしまいました。水族館のアザラシショーでよくみるポージングですね。

学生たちも疲れで案が出詰まり始め、モチベーションが下がってきている様子。

このAGENTインターンシップは、知識やスキルを身に付けることだけでなく辛いことをチームで乗り越える経験を大切にしています。
どのチームも互いに声を掛けあって話し合いを続けます。

そして時間はあっという間に過ぎ、全チームのフィードバックが終了したキノケーさんが話始めます。

『1日目終了です。今日はちゃんと寝て、遅くまで起きて話し合いはしないようにしてください。明日が本番です!明日に向けて万全の体調で挑んでください!』

こうして1日目が終了しました。

2日目

数時間後の最終プレゼンに向けてラストスパートをかけます。

メンターも『自分のチームを優勝させたい』という一心でアドバイスをしたり、話し合いに参加します。

中にはフィードバックの内容が悔しくて涙を流すメンターも・・・

ゴマゴマも他のチームに混ざって案を聞いています。

人間とは違い、アザラシだからこそみんなと差別化できる案があるはず・・・

そう思いながらゴマゴマも最後まで必死にプレゼンの練習をします。

 

最終プレゼンテーション

そして夕方になり、最終プレゼンの時間になりました。

プレゼンの採点基準は実現性や内容だけでなく、身振り手振り、声の抑揚などの表現力も採点されます。

各チームであまねこの収益を出すための経営戦略や、その根拠を資料化しプレゼンします。

「あまねこカフェ」「あまねこグッズの開発」「あまねこLINEスタンプの開発」など様々な提案が出され、提案内容が被ったチームも収益の捻出方法や過程が異なり、かなりクオリティの高いプレゼンが繰り広げられています。

コンサルの第一人者である安東常務を中心に、実際にコンサルを行うキノケーさん、敏腕人事部ののっちさん。

そして選ばれしメンターの学生さんたちが採点を行います。

ゴマゴマも他のチームのプレゼンを見て、クオリティの高さにドキドキしている様子。

『頑張るゴマ。負けられないゴマよ。』

気合を入れて、いざゴマゴマのプレゼンの順番が回ってきました!

ゴマゴマのプレゼン

ゴマゴマのプレゼンテーマは「ゴマーズ企画」というもの。

『みなさんは、ハワイ諸島にしか生息しない“ハワイモンクアザラシ”を知ってるかゴマ?』
「もともとハワイに生息していたこのアザラシたちは、19世紀に大量にハンティングされたり、20世紀に砂浜に米軍基地などができたことにより、住処が失われどんどん数を減らしていきました。ゴマ。」


「そして近年では地球温暖化により、氷山が溶け出すなどして寒い地域に暮らす生き物たちがどんどん生きづらい世の中になってしまったゴマ。」
「そこで考えたのが、絶滅危惧種の生き物を復活させようというコンセプトの新しい育成ゲームゴマ!!!」

ただ可愛いネコを育成するのではなく、絶滅危惧種を自分の手で増やしていくという新感覚のゲームに変えようという案を提案しました。

『知育問題も計算式だけでなく、環境問題とか、アザラシの問題もほしいゴマ。』
「そして報酬はししゃもだけでなく色々なお魚にするゴマ!!!!ログインボーナスは「カラフトししゃも」ではなく苦味のない「本ししゃも」にするゴマ!!!!」

ゴマゴマは一生懸命に調べ、つくりあげた資料をプレゼンしていきます。

『ご清聴ありがとうゴマいました。』

ゴマゴマのプレゼンが終わり、拍手が鳴り響きます。

「昨日から今日にかけて、一気に完成度を上げてきたね。この2日間で立派な就活アザラシになれたと思います!」

キノケーさんから最終プレゼンのフィードバックと、お褒めの言葉をもらって嬉しさがこみ上げてきました。

結果発表

全てのチームのプレゼンが終わり、ドキドキの結果発表。

気になるゴマゴマのプレゼンは・・・

ドキドキドキドキ・・・

ドキドキドキドキドキドキ・・・

 

『ああああああ!!!!!!残念ダメだゴマーーー!!!!!!』

残念ながらゴマゴマのプレゼンは優勝することが出来ませんでした・・・。

しかし、最後までやりきったゴマゴマの目に悔いはありません。

優勝したチームには賞品として「高級焼肉券」がプレゼントされました!

涙を流しながら『悔しかった』と語る学生もいれば、笑顔でメンターと抱き合う学生・・・

そしてゴマゴマも人間のお友達ができ、新しい出会いに溢れたインターンだったでしょう。

 

人間のインターンシップで学べること

インターンシップは1dayや長期、泊まり込みや海外インターンなど様々な形で行われております。

それぞれに良いところがあるのは勿論ですが、重要なのはインターンの内容や会社の名前でなく、インターンで過ごした時間が自分のステータスとなり、将来に結びつくことです。

参加しただけでは、何も身につかず意味のない時間を過ごすだけ。

アザラシは一人前になるまでに狩りや泳ぐ練習をしますが、本気で練習しなければ自然界では生きていけない個体になってしまいます。

どんな生き物も、立派になる練習は必ず必要です。

インターンシップに参加することは、社会人になる練習としてとても大事なことでしょう。

 

おまけ

その後の懇親会に参加したゴマゴマ。

懇親会ではチームごとに分かれてプレゼンを振り返ったり、同じ席になったメンターの人にリアルなフィードバックをしてもらっています。

ゴマゴマもアザラシ生初のお茶を飲みながら話を聞きます。

アザラシも楽しめるインターンシップ、みなさんもぜひ機会があれば応募してみてはいかが?