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2017年10月20日

面接されているのは相手も同じ。企業を選んでいる気持ちを絶対に忘れないで

面接されているのは相手も同じ。企業を選んでいる気持ちを絶対に忘れないで

選考に進むと必ず行うことになる面接。

学生が企業にアピールする場であり、自分のことを知ってもらう時間です。

企業は学生の受け答えを判断し、合否のジャッジを下します。

しかし、それは企業都合の面接ですよね。

逆に、学生が企業をジャッジする場にしてはいけないのでしょうか?

面接は企業にとっても学生にとってもフェアであるべきです。

今回は、面接を行う上で学生が企業に対してどのような意識を持つべきなのかお伝えしてきます。

 

自分が選ばれているという気持ちをなくそう

面接は企業が学生を見極めるためにあるもの?

いえいえ、そんなことはありません。

企業が学生を選ぶ権利があるように、学生も企業を選ぶ権利は十分にあります。

自分が選ばれているという気持ちがあるのだとしたら、そこから切り替えていきましょう。

 

面接は学生が企業を見極める時間でもある

面接と言うと、どうしても自分が選ばれる側だと思ってしまいがちですよね。

実は面接は、学生にとっても企業を選ぶ大事な時間でもあるのです。

受ける企業は1社だけに限定しているという人がいれば別ですが、まずそんな人はいないでしょう。ほとんどの人が数社〜数十社の企業を受け、その中から最終的に1社を選択すると思います。

では、数社から内定をもらった時、あなたは何を基準に選びますか?

HPやパンフレットでしょうか?

結局、一番信頼できるのは直接顔を見て聞いた情報です。

自分が求める条件に合っているのか、面接の際に面接官としっかりと対話を行うことで、見極めることが重要なのです。

 

企業を選んでいるという姿勢は魅力的に映る

面接の場で、わざわざ「私も企業を選んでいます」と伝える必要はないですが、選んでいるという姿勢を見せることは重要です。

例えば、多数の会社の選考に進んでいたとした場合、選考を受けている中で違うと思った企業があれば、こんな企業の選考は辞退したと伝えるだけでも効果的です。

内定欲しさに就活をやっているわけではないということが面接官に伝わるのです。

就活の軸を持っている人、しっかりと企業を見て判断している人は、入社後のミスマッチも起きにくいと言えます。

企業にとっても長く会社に貢献してくれる人材は欲しいところ。そのため、学生も企業を選んでいるという姿勢はどんどん見せていくべきなのです。

 

実は企業も必死に強がっている

面接で学生を選んでいる企業ですが、面接官は自分たちも選ばれている立場だということは理解しているのです。

面接官を行うにあたり、心構えやあり方などトレーニングを受けている会社は多くあります。

 

企業も学生によく見られたい

あなたができるだけ良い企業に入りたいと思っているように、企業もできるだけ良い学生が欲しいと思っています。

学生にとっての就職活動、企業にとっての採用活動は、どちらかが一方的では成立しません。

お互いが両思いとなって初めて関係が成立します。

そのため、面接官は学生を選ぶだけはなく、自分も選ばれている立場だということを念頭に面接を行なっています。

企業側も学生に魅力的と思ってもらえるように、面接での発言や行動など、些細なことにも気を配っているのです。

 

実は面接をする側だって難しい

面接で緊張しているのはあなただけだと思っていませんか?

実は、緊張しているのは学生だけではありません。面接官もかなりの覚悟を持って面接に挑んでいます。

先ほどもお伝えしたように、企業はできるだけ良い学生を欲しいと思っています。

長い選考プロセスを設けて何度も面接を行う企業もありますが、たいてい個人面接は2〜3回という企業が多いのではないでしょうか。少ない接点の中で、目の前の学生が自社に合った人材なのか見極めなければなりません。面接官は上から目線で偉そうに話していると思っているかもしれませんが、実はそんなことはなく、緊張やプレッシャーを見せないように面接官を演じているのです。

自分だけが緊張しているわけではない、そう考えたら面接の場面でも少し楽になるのではないでしょうか。

 

まとめ

いかがでしたか?

まずは、企業に選ばれているという意識から、自分が企業を選ぶという意識に変えてみてください。

意識が変われば、就活への取り組み方も企業の見え方も違ってくるはず。

たくさんの企業を見極めて、より良い選択ができるようにしてくださいね。