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2018年6月18日

就職だけがゴールじゃない?好きなことに人生を捧げる選択

就職だけがゴールじゃない?好きなことに人生を捧げる選択

こんにちは!インターン生ライターのおじょーとりんです!

自分の好きなものを仕事にすること。

それって、すごく覚悟と勇気のいる決断ですよね。

今回は兵庫県唯一のプロバスケットボールクラブとして活動する西宮ストークスより

現役選手として活躍している「土屋アリスター時生選手」に、バスケットボールに人生を捧げた決断と、ご自身の就活についてお話を伺うことが出来ました!

進路選択に迷っている方、本当はやりたい夢があるという方の参考になれば幸いです!

プロフィール

今回お話を伺ったのは土屋アリスター時生選手。

インタビュー前からドキドキしていましたがお会いしてまず…

身長、高い!!!

さすがはバスケットボール選手、かなりの高身長で常に見上げながらのインタビューでした!(笑)

生まれてからすぐ西宮に越してきて今でもずっと西宮に在住している生粋の西宮市民の土屋選手。

バスケットボールを始めたのは父親の影響だそうで、母親に連れられて幼いころから始めたバスケットボールを大学まで続け、辞めたくても辞められないほど土屋選手にとって大切な存在となっています。

プロスポーツ選手になる選択のきっかけ

自分自身を伸ばす修行

おじょー
本日はよろしくお願い致します!
りん
よろしくお願い致します!
土屋選手
よろしくお願いします。
おじょー
まず最初の質問ですが、自分の将来考える上でバスケを辞めて就職しようと思ったことってありますか?
土屋選手
実は僕まだ大学卒業したばかりなんですけど…(笑) 就職に関してはどちらかというとその逆ではじめは企業に就職しようと思っていて…
りん
就職しようと思っていたんですか!?
土屋選手
でも大学でバスケを続ける中で、やっぱりバスケ続けたいなっていう気持ちにシフトして。それがきっかけですね。
おじょー
そのシフトしたきっかけってなんですか?エピソードとかあればお聞きしたいです!
土屋選手
そうですね…自分の大学でのシーズン成績があまり上手くいっていなくて。最後のシーズンで、自分がチームを引っ張っていかないといけないタイミングでまだ自分に足りないものが多いと気づいたんです。
りん
なるほど
土屋選手
そのタイミングで、西宮ストークスから、プロとしてやってみないか、という話がきて…僕自身修行のつもりでこの道を選びました。
おじょー
プロのスポーツ選手になってみないかと!
土屋選手
そうです。だから初めは大学のために練習に参加して、今よりもうまくなれたら、という想いでやってましたね。
りん
いまよりももっと!という向上心からプロとしてスタートしたんですね!

将来の決断を下す、その想いとは

りん
就職するか選手としてバスケを続けるのかってかなり大きな選択だと思うんですが、土屋選手がバスケに一生捧げていこうと決断した時の想いってどんなものでしたか?
土屋選手
そうですね。「ここで(大学で)終わりじゃない。自分の中でまだ上手くなるんじゃないか」って思いがあって。自分自身それを見てみたいし、それがどこまでやれるかを見てみたい。という気持ちが強かったですね。

後は、僕6個下に弟がいるんですけど、弟がこれからずっとバスケを続けていく中で僕が辞めてしまったら先を走る人がいなくなってしまう。これからのためにも僕はずっと先を走っていきたいなと。

おじょー
自分の背中をみて、追っかけてくれたら…という想いもあったんですね。
土屋選手
そうですね。

常に抱いている目標と今後

おじょー
今後の目標を教えてください!
りん
まずは…短期的な目標などありますか?
土屋選手
そうですね…目標とは少し違うかもしれませんが、自分はプレーの中にメンバーをサポートをする場面が多いので、今後は周りのサポートより自分が主体になることでチームに貢献できればと思います。
りん
プレーで周りを巻き込んでいくということですね!長期的な目標でご自身がずっと目指し続けているものってありますか?
土屋選手
、母校が西宮(兵庫県西宮市)なんですよ。

海外で生まれて日本に移住し、西宮に来てから一度もここを出て暮らしたことがないんです。だからこそ、西宮代表としてもっと西宮をバスケで盛り上げていこうと思っています。

おじょー
ずっと西宮で生活されているんですか!だから地元への思いが特別強いんですね!
土屋選手
だからプレーだけではなく、バスケをチーム全体で盛り上げ、そしてゆくゆくは西宮が盛り上げることが私の長期的な目標です。
りん
スポーツを通して地域を活性化させる。素敵な目標ですね!

働くとは?

おじょー
えっと…最後の質問です!
土屋選手
はい。
おじょー
土屋選手にとって「働く」とは何ですか?
土屋選手
うーん…
りん
難しいですよね
土屋選手
うーん…やっぱり企業で勤めることと選手の違いとしては全ての時間が自分のために、バスケのために使えるということだと思いますす
おじょー
全ての時間…朝起きてから寝るまでですか?
土屋選手
そうですね、練習は練習であるんですけど、それ以外の時間の方が実は大切で。そこをどれだけ自分のために使えるか。それが出来ている人がプロのスポーツ選手だと僕は思います。
りん
それ以外の時間?
土屋選手
例えば日々のルーティーンだとか食事バランス、細かなところですね。
りん
常に自分と向き合って日々を過ごさないといけないんですね。何だか大変そう…
土屋選手
基本自由に時間を使えるからこそ全ての時間が、自分の責任になってきます。
おじょー
お話を聞いていて思ったのですがこれはどんなことにでも置き換えられますね。例えば営業マンだって仕事以外でも個人で勉強したり、大学生も授業以外で経験を積んでスキルアップしていきますもんね。
土屋選手
確かにそうですね!やりたいことを実現させるには目に見えない部分での努力と行動力が必要ですね。

まとめ

土屋選手にインタビューをさせてもらっている最中、言葉の端々から「成長意欲」を感じました。

「自分の足りない部分や深い可能性を知り、さらに向上させていくための修行の場」それを軸として就活するのであれば、企業に就職する以外の選択も一つの道なのではないでしょうか。

しかし、やりたいことを実現させるためにはそれなりの覚悟と努力が必要であることも話を聞いていて感じることができました。諦めるのではなく、どうすれば良いのか考え必要なスキルを身につける。

入りたい企業がどんな仕事をしているのかすべて知ることはできなくても手段はたくさんあります。

この記事を読んで少しでも行動を起こすきっかけとなれば幸いです!

今回取材に協力して頂きました「西宮ストークス」関係者の皆様、土屋アリスター時生選手、本当にありがとうございました。

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【取材協力】

西宮ストークス