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2018年7月24日

絶対に参加したいインターンのESを書く前に読む記事

絶対に参加したいインターンのESを書く前に読む記事

大学生の方は7月に前期の試験が終わると夏休みに突入することなり、学校によっては2ヶ月~2ヵ月半の長いお休み期間に突入することとなります。その長期休暇を利用して長期インターンに参加したいと考えている方もいらっしゃると思います。

しかしインターンに参加する前にはエントリーシート(以下ES)は必要なこともありますが、ESはどのように書いたら良いのか分からないという方も多いでしょう。

そこで本編はESを作成する前におさえておきたい基本についてご紹介をしたいと思います。

 

ESの4つの基本

まずESとは一体どのようなものなのでしょうか。一言で言えば自分を売り込むためのパンフレットです。新しい携帯電話などを買うときに、デザインであったり、機能であったりを確かめるため、携帯ショップでパンフレットをいくつかもらってどれが良いのか比較検討を行うことでしょう。

長期インターンを実施する際には、受け入れ人数も限られますし、長期間自社の労働現場に学生の方を入れることから全員を受け入れることは事実上不可能です。そのため、自社の現場にどんな学生を見せたいかということを検討したいと考えています。

ESはそのような選ばれる工程の中、私をインターンで採用してくださいというアピールをするための自身を売り込むパンフレットになるものです。

ではどんなポイントが備わっている必要があるのでしょうか。具体的には以下の4点です。

  • 個人情報
  • 学歴・職歴
  • 自己PR
  • 志望動機

それでは以下でそれぞれ詳細に説明をしたいと思います。

個人情報

ここでいう個人情報とは名前、住所、メールアドレス、電話番号といったものを指します。パンフレットと形式は異なりますが、採用したい、次の選考を受けてほしい、書面を送りたいなど企業があなたに連絡をしたいと考えるときに使う項目です。

また、ESによっては証明写真の貼付が求められるものもあります。今はPCで画像を貼り付ける形となりますが、この貼り付ける画像も重要です。

良い印象を持ってもらえるような画像を準備するのも重要なことです。最近は携帯電話を使って自ら撮影する方もいらっしゃいますが、写真屋さんで撮影してもらいましょう。1000円払えばそれなりに良い印象を持ってもらえそうな写真を撮影してくれます。

少しの手間やお金はかけたほうが良いとお考えください。

 

学歴・職歴

学歴や職歴はあなた自身のブランドのようなものです。一時学歴差別をして採用をすることに世論が良しとしない風潮がありましたが、インターンや就職において全く見ないということはありません。

MARCH以上卒など一定の学歴を有していることがインターンや就活を有利にさせるポイントであることは予め理解しておきましょう。

とはいえ、嘘をついて良いものではないので、学歴差別については、予め認識をしておきながら、正直に書きましょう。

 

自己PR

自己PRとはパンフレットでいえば、売り込み文句を書く項目です。

携帯電話の例に沿ってお話をすれば、ある携帯電話は高いところから落としても割れないであったり、豊富な機能が備わっていることなのかをパンフレットに盛り込むことで消費者の購買意欲に繋げます。

自己PRもその役割は同じです。自身の技能等を書面上に表現し、企業から会いたい、一緒に働きたいと思わせるような内容に仕立てることが大事です。

また、自己PRを作成する際に気をつけるのは、見やすさ、分かりやすさです。見やすさ、わかりやすさを担保するためには、結論を一言で書き、その後具体的なエピソードを書くという「型」を守ることです。また、自己PR欄の7~8割が埋まる分量で記載しましょう。

分量の乏しいものであれば、志望度を疑われますが、ぎっしり書いてしまうと、読みづらくて犬猿されてしまいます。また、大事なポイント、意識させたいポイントは太字にするなどの工夫をするのも良いでしょう。

やる気を見せるために一定の分量を書きながらも、型を守る、書きすぎない、太字を用いるなどといった書類選考を行う方に見やすいものを作るという思いやりが大事になります。

 

志望動機

携帯電話のようなモノと大きく異なるのは当たり前ですが人間は話せるということです。そのため、自身の能力がなくてもやる気を買ってもらうこともできます。

そのやる気を表現するのが、志望動機です。企業側になぜ応募したのか、何がしたいのかを明確に伝え、やる気をアピールしていきましょう。

書き方は基本的に自己PRと同じです。結論→エピソードという流れで記載してください。エピソードには、企業が求める人材を意識しながら、その内容にフィットする自身の特性などを交えて記載すると採用担当者の目を引くことができます。

企業はESの何を見ているのか

上述の通りESはあなた自身を売り込むためのパンフレットです。パンフレットを限られた時間読むときには全てを熟読せず、ポイントになる部分を見ているはずです。実はES見ている人事もまったく同じような感覚で皆さんのESを見ています。

ではどのようなポイントを見ているのでしょうか。主だったポイントは以下3点です。

  • インターンに満足してくれそうか
  • 難易度が達しているのだろうか
  • 入社してくれる可能性があるのかどうか

 

ではそれぞれ詳細に説明をさせていただきたいと思います。

 

インターンに満足してくれそうか

折角インターンに参加してもらう以上は、当然自社のインターンに満足してしてくれる方に参加してもらいたいと考えるのが普通の感覚です。

しかし、どのようにして満足してくれそうか、そうでないのかを判断するのかというと、自己PRと志望動機です。自己PRに記載されている内容から、会社の求める人物に合致する人物かを見ます。

そして、志望動機からなぜこのインターンに参加したいと考えたのかという内容を踏まえ、実際に参加してもらう方を決めていきます。

しっかり目的をもって自社のインターンに参加してくれる方、また社風に合う方かどうかを確認して採用を決めています。

 

難易度が達しているのだろうか

難易度とは、能力の高さだとお考えください。長期インターンは実際の現場に入って社員と一緒に仕事をすることになります。その際、可能な限り有能な人材に参加して欲しいというのが採用側の率直な感想です。

では、どんな点でその能力が分かるのかというと、「学歴」と全体的な記載内容です。能力の高い方はシンプルかつ必要な内容をしっかり記載できているかという点を見ています、

学歴は変えられませんが、論理的で読みやすい内容にすることは努力で可能となります。しっかり端的で読みやすい内容にまとめた上でESを企業側に提出しましょう。

 

入社してくれる可能性があるのかどうか

企業が長期インターンを実施する背景として、良い学生との接点を持ち、実際に働いて優秀な画癖には卒業後も自社で働いて欲しいという採用活動の一環でもあります。

そのため、優秀でかつ、志望動機でやる気を感じさせてくれる人に自社のインターンに参加して欲しいと考えます。志望動機を書く際は、上記を踏まえながら、実際に入社するくらいの気持ちで作成しましょう。

 

まとめ

社会人になると、自身や自社の商品を売り込む、アピールする機会が多くなります。ESは自身のパンフレットだとお話しましたが、初めて経験する売り込み作業を行うのが就活です。

売り込むということをインターンのうちから経験し、就労体験を得てみてはいかがでしょうか。