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2018年7月31日

参加すべきインターンシップを選ぶ前に就活生に読んでほしい記事

参加すべきインターンシップを選ぶ前に就活生に読んでほしい記事

こんにちは!

元ベンチャー企業人事のSKです。

7月が終わり夏休みが始まり蝉が鳴き出し、本格的に夏が始まった気がしますね。

早速ですが、皆さんは夏といえば何を思い浮かべますか?

蝉、プール、海水浴、ビアガーデン、スイカ、BBQ・・・。

そう!サマーインターンシップですよね!!

※完全に独断と偏見です(笑)

 

冗談はさておき、就活生の皆さんには参加が欠かすことができないサマーインターンシップ!

今回の記事では数多くあるインターンシップを選ぶ前に最低限、知っておいてほしいことを皆さんにお伝えしていこうと思います!

 

期間で選ぶ

まず、インターンシップの期間は大きく分けて3つあります。

  • 1DAY〜短期インターンシップ(1日〜数日程度)
  • 中期インターンシップ(5日〜2週間程度)
  • 長期インターンシップ(2週間〜3ヶ月以上)

の3つです。

インターンシップの期間によって得られる経験や働くイメージの具体性が違うのでインターンシップを選ぶ上では重要な基準と言えるでしょう。

1DAY〜短期インターンシップ(1日〜5日程度)

1日~数日といった短期間で行われるインターンです。企業説明会のようなイメージで、業界やその企業についての知識をセミナー形式で教わることが出来るのがこのタイプの特徴です。

期間が短い分、しっかり要点を押さえて説明してもらえるので、短い時間で業界・企業について知りたい方にオススメのインターンと言えるでしょう。

デメリットとしては詳しい業務内容や働いている人のことを知れないことが挙げられます。

 

中期インターンシップ(5日〜2週間程度)

5日~2週間程度の期間、また週に1回を2ヶ月間続けるといったような期間で行われるのインターンシップです。業務の疑似体験を行う形や、複数名のインターン生でプロジェクトを作り課題に取り組むワークショップ型の形式が多くより実践に近づきます。

また、この形式のインターンではグループディスカッションやプレゼンなどで成果を出すことで最終面接や内定に繋がることもあるようです。就職したい企業が具体的に決まっている方にぴったりのインターンです。

あえてデメリットをあげると中期のインターンといえど会社の社風や具体的な会社のイメージがざっくりとしか知れないことが挙げられるでしょう。

 

長期インターンシップ(2週間〜3ヶ月以上)

3種類の中で最も実務稼動が長いインターンシップです。期間としては2週間〜3ヶ月以上とかなり長めです。長期インターンシップでは実際に社員の方と一緒に会社に入り込み実務をこなすことが多く最も拘束時間が長いインターンシップでもあります。

会社をもっと知れるインターンシップであるほか、自身のスキル向上や働くイメージを持つことができるのがメリットとして挙げられます。就職する会社が決まり、必要なスキルが明確になった人や社会人として働くイメージを早くから持ちたい人にはオススメのインターンシップになります。

このようにインターンシップは期間で選ぶことが可能です。自身の学業の状況や就活状況をしっかり自己理解した上で最も適したインターンシップを選ぶようにしましょう。

 

業種で選ぶ

次に業種です。

業種という言葉は皆さんよく聞く言葉なのではないでしょうか?大学の就活ガイダンスや企業が主催する就活イベントでも業種や業界ごとに説明があったりブースが分かれてたりしますよね。そもそも業種とはなんだと思うかも知れないので説明しておくと業種(業界)とは、会社や個人が営む事業の種類です。日本標準産業分類の大分類によると「工業」「漁業」「製造業」「建設業」など様々な業種が存在します。業界とはまた違ったカテゴリーだと認識しておくとわかりやすいと思います。

業種の中には職種というものが存在しており職種は大きく分けてだいたい「営業職」「技術職」の2つに分かれます。

では、この2つの職種のインターンシップにはどのような人物が向いているのか、それぞれの特徴を見ていきましょう。

営業

皆さんは営業という言葉を聞いてどんなイメージを思い浮かべますか?

「電話対応」「訪問販売」「お客様に自社製品やサービスの提案」などいろんなイメージがあると思います。

まず営業の仕事は、お客様の抱えている問題に対してサービス、商品を提案することで解決のお手伝いを行うことです。営業職の仕事は、電話やメール、対面など様々な手段を用いて、顧客と接することが主な業務となります。

そんな営業のお仕事ですがインターンシップではテレアポ業務やメールでのアポイント業務など実務寄りのインターンシップが多いようです。

そして営業のインターンシップにはコミュニケーション能力も必要なことから文系の学生が多く参加していることも特徴として挙げられるでしょう。

また、コミュニケーション能力に自信がなくてもコミュニケーション能力を磨く機会として利用している学生も中には多くいるようです。

 

こんな人にオススメ

・営業職への適性を知りたい

・コミュニケーション能力を養いたい

・顧客を早く理解し入社後の活躍に繋げたい

 

技術

営業職に続いてお次の職種は技術職です。技術職という言葉を聞いて思い浮かべる言葉といえば「理系」「エンジニア」「製造」など営業職と一緒で様々なイメージがあると思います。

まず技術職とは大きくいえば化学メーカー、製造業など様々な商品・サービスの「ものづくり」に関わる仕事です。技術職と一言で言っても技術職にもいくつか種類があります。

研究職、開発・設計職、生産技術職、建設関連技術職などに加えてシステムエンジニアなどプログラミングをスキルとして必要とする技術職も多くいるようです。

技術職は特定のスキルや経験が必要なことがあり、理系の学生が活躍されていることが多いようです。技術職インターンシップでは実際に企業から課題を与えられ様々な手法を用いて解決する実践型インターンシップがほとんどです。

 

こんな人にオススメ

・技術職の適性を知りたい

・実際の企業課題に対してインターンシップを通して取り組みたい

・大学で専門分野を活かしたい

 

業界で選ぶ

お次に、皆さんが一番耳にするであろう業界別で選ぶインターンシップです。

まず業界で選ぶと言われても業界自体が多くありすぎてなかなか絞れない!ということが多いと思います。そんな皆さんにはまずは多くの業界を知るところから初めてもらいたいです。

短期のインターンシップ(1日〜5日)などでまずは業界の構造を知り興味がある業界に中期インターンシップや長期インターンシップに行くことをオススメします。

もちろん航空業界外資系の会社など選考が早くから始まる業界や会社などもあるので一概にはいえませんが自身をしっかり分析した上でどのインターンシップに参加するかを決める必要がありそうです。

 

給料で選ぶ

続きまして給与で選ぶインターンシップです。

まず始めにインターンシップに給与が得ることを知らない方も多いのではないでしょうか?

インターンシップには大きく分けて2つあり、

「無給インターンシップ」と「有給インターンシップ」の2つに分かれます。

 

無給インターンシップの特徴

実は世の中に出ているインターンシップのほとんどが実は無給インターンシップです。

その理由は無給インターンシップのほとんどが1日や数日限りのインターンシップだからです。

内容は説明会に近しいものから半日限りのグループワークなど実務には遠い内容が多いからです。業界や会社などをまずは知りたい人は給与の有無にこだわらずこちらから参加してみるといいでしょう。

 

有給インターンシップの特徴

無償のインターンシップとは違い、有給インターンシップのほとんどが、実務型インターンシップです。

グループワークやディスカッション、説明会といったものではなく、実際に社員さんと同じように実務に携わるケースがほとんどです。無給インターンシップとの大きな違いは責任の有無です。

社会人と同じように実務に関わるので顧客との直接的な関わりもありインターンの期間中は賃金と同時に責任が発生します。社会人としてのイメージを学生のうちにつけたい方やインターンシップ中でもお金を稼ぎたい方にはオススメです。

このようにインターンシップには給与が発生するものとしないものがあります。

進みたい業界や業種がまだ定まっていない人は無給インターンシップでイメージをつけ、

ある程度進みたい業界や業種がまだ定まっている方は、有給インターンシップで実際に働きながらイメージをつけるといいでしょう。

大手企業だから高レベルとは限らない

誰しもが1日に数回ほど名前を聞くような大企業ですが、インターンシップだけで見てみると必ずしも高いレベルのインターンシップを行なっているかと言われればそうではありません。

最近では中期のインターンシップを取り入れる大企業も多くなってきましたが、大半の大企業のインターンシップは説明会的な内容が多く参加者の規模も何百人単位であることも珍しくありません。

企業として有名な分、インターンの内容はそれほど凝っていないことが多く期間も短いのが特徴です。企業としての特徴を知りたい人にはオススメですが実務寄りの内容や手の込んだグループワークを期待している人には向かないと言えるでしょう。

 

ベンチャーだから革新的だとは限らない

「革新的」「成長できる」「実務的」といったようなイメージが浮かぶベンチャー企業のインターンシップですが必ずしもそうとは限りません。

言わずもがなベンチャー企業は大手企業に比べると規模も小さく人も少ないです。

なので会社説明会的なインターンシップより長期で一緒に働く実践型の有給インターンシップなどが多いのが特徴です。

裁量が多いと言われるベンチャー企業ですが中には特別な案件に携われるインターンシップもありますが実際はほとんどがテレアポやメールアポなどです。

革新的でキラキラしたイメージで参加するとがっかりいてしまうこともあるかもしれないので注意が必要です。特に長期のインターンシップはお金が出るとはいえ時間や体力もかなり消耗するの事前に企業の人事や先輩に話を聞いた上でよく検討してから参加しましょう。

 

このように大企業=レベルが高いベンチャー企業=革新的のような先入観で動くと参加してからギャップがあり苦しむことになります。

インターンシップを規模感で選ぶ際はしっかりとインターンの内容を事前に先輩や人事に聞くなどしてしっかり考えてから参加するようにしましょう。

 

まとめ

皆さんいかがでしたでしょうか?

インターンシップを選ぶ基準を様々な見方から書いてきましたが一番大切なのはまず行動してみることです。

行動がなければいざ就活が始まった時に出遅れてしまうのはもちろん、就職してから苦しむ羽目になります。

自身の未来を切り開くのは自分自身です!

何から始めたらいいかわからない人はまずは就活サイトや学校の就活キャリアに登録することから始めましょう。

小さなことをコツコツ積み重ねればきっと自身にあった良い仕事や会社にも出会えるはずです!

良いインターンシップならびに就活を!

 

以上、SKでした!