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2018年9月21日

「最近気になるニュース」の答え方で面接の差をつける。【例文あり】

「最近気になるニュース」の答え方で面接の差をつける。【例文あり】

企業の面接において、「最近気になるニュース」を聞かれたら何と答えますか?

日々新たに更新されるニュースの内容は、日ごろからアンテナをはって情報収集していないと分かりません。

ニュースに関心がなくて何も思い浮かばず、頭が真っ白になってしまう学生もいます。

ここでは、面接官が「最近気になるニュース」を学生に質問する理由と、その答え方について事例を交えてご紹介していきます。

この内容を実践すれば、面接における「最近気になるニュース」の質問で、他の学生に差をつけることができるでしょう。

 

面接官が「最近気になるニュース」を学生に質問する理由

面接官が「最近気になるニュース」を学生に質問する主な理由はどんなことでしょうか。

面接官の質問の意図をあらかじめ知っておくことで、求められている答えを予想することができます。
また、意図を汲んだ答えを返すことができれば、周りに差がつけられます。

 

トレンド、流行、常識などの一般知識を測りたい

会社に入って業務を行う上で、一般的な常識を知っていることも前提となります。

さらには、常に新しい情報を正しく得ているかどうかは、仕事において重要な基本スキルの1つです。

業界全体のトレンドや流行を把握することで、ニーズへの対応を迅速に行うことが可能になります。

他にも、法律、業界ルール、社内ルールなど、規則も日々新しく変化します。
スムーズな業務執行のために、これらの変化に迅速に対応できる人材が求められます。

以上のことから面接官は、学生が、トレンド、流行、常識などの一般知識を知っているかどうか測るために「最近気になるニュース」を質問するのです。

皆さんの目に日ごろ飛び込んでくるニュースは、毎日その内容が目まぐるしく変わります。
常に高いアンテナをはって、新しい情報を取得することが求められています。

 

興味関心を知りたい

学生の興味関心を知りたいという点も、「最近気になるニュース」を質問する理由の1つです。

興味関心が高い分野は、誰しも最新情報を知りたいと思い調べているはずです。

そんな中でも興味関心の内容が、志望している業界や職種に関わり役に立つような知識であれば、就活ではより高く評価されます。
あるいは、自己PRとリンクした内容を話すことで、より自分の人となりを知ってもらうことにつながります。

志望動機とリンクした内容を準備すれば、面接官との会話のキャッチボールをスムーズにすることもできます。

このように、「最近気になるニュース」の質問は、自分の興味関心をアピールする絶好の機会ともいえます。

 

情報の的確な要約と分かりやすく伝える能力を測りたい

「最近気になるニュース」を答える際に、まずはそのニュースの内容を説明する必要があります。

ニュースの説明においては、情報の的確な要約とそれを分かりやすく伝える能力が必要です。
この能力が高ければ、実際に仕事をする際に、メンバーへの的確な指示や取引先への評価の高い発表が可能になります。

面接官にとっては、学生が「情報の的確な要約ができるか」「それを分かりやすく伝える能力を持っているか」を知ることが重要なのです。

 

ニュースに対する学生の意見を知りたい

「最近気になるニュース」の質問では、ニュースの内容だけでなく、「そのニュースから何を読み取ったのか」という、自分の考えを答えることも求められます。

面接官にとってニュースに対する意見を聞くことは、その学生の信念を知ることにつながります。
また、学生の持論展開の方法や、能動的かどうかの判断もすることができます。

 

何のニュースを見ればいいの?

様々な場所に掲載されているニュースですが、その中から具体的に何を見ればよいかをご紹介します。

 

ネットニュースは他者の意見も参照できる

ネットニュース 就活

ネット上に発信されているニュースを活用しましょう。

ネットニュースでは、内容の詳細だけでなく他のユーザーの意見も閲覧できる点が最大のメリットです。

様々なユーザーが感じた意見から自分が共感し納得できるものを、自分流にカスタマズしましょう。
それだけで、「最近気になるニュース」の質問に対する答えが準備できます。

場所は、スマートニュース、yahooニュース、twitterなど、ネット上に掲載されているものであればどんなところでもOKです。

 

日経新聞電子版

最も多くのビジネスマンが購読している日経新聞に、電子版があります。

日経新聞電子版のアプリをインストールしておけば、いつでもどこでもスマホで手軽に最新のニュースがチェックできます。

忙しい就職活動の中でも、アプリを使えば移動中などに見られる点がおすすめです。

日経新聞に目を通せば、経済のニュースを大まかに掴むことができます。日経新聞に目を通しているということだけでも、面接官の印象は大幅にアップします。

 

志望業界の雑誌

志望している業界の雑誌も欠かさずチェックしましょう。

「最近気になるニュース」の質問に対して、志望業界に関連する内容を答えることで、志望度の高さをアピールすることができます。

業界の雑誌に目を通しておけば、テレビでは報道されない専門的な情報についても知ることができます。
本屋に雑誌が無い場合は、kindleなどの電子書籍を手に入れることもおすすめです。

googleアラート

googleアラートとは、指定したキーワードに関するニュースを把握できる機能です。

具体的には、企業名、同業他社名、有名企業名などのキーワードをセットします。
すると、ヒットするニュースが世に公開された時に、メール通知を受け取ることが可能になります。
このように、googleアラートを使えば、簡単な操作だけでかなり細かい情報を収集できるのでおすすめです。

 

回答事例

面接における回答事例を、実際のニュースをもとにご紹介します。

 

「最近気になるニュース」の質問に対する実際の答え方≫

参考:日本経済新聞(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35527860Z10C18A9MM8000/)

 

回答事例

今朝の日経新聞朝刊の、「紙素材量産でコスト削減」という記事が気になりました。

内容は、日本の製紙業界において、紙製のストローや包装紙などを量産する動きがあるというものです。
コストを抑えた紙製品を量産することで、飲食店などの顧客のニーズにいち早く対応できるので、素晴らしい動きだと感じました。

世界でも、スターバックスなどの大きな企業が相次いで「脱プラスチック」の宣言をしています。
こういった動きに迅速に対応することで、日本国内に留まらず海外へも今後のビジネス拡大のチャンスを広げることができると思います。

私も、お客様のニーズをいち早く察知し、業界全体の動きをリードするような人材を目指します。

 

 

回答事例の説明

いかがでしょうか?

ポイントは、

  1. 新しいニュースを選ぶこと
  2. 概要を簡単に要約すること
  3. 自分の意見を主張する部分を長めに取ること

です。

万が一、他の学生と同じ内容のニュースを選んだ場合でも、自分の意見を主張する部分を多くすることで、大きな差をつけることにつながります。

 

まとめ

ここまで、面接官が「最近気になるニュース」を学生に質問する理由、ニュースの見方、回答事例などをご紹介しました。

面接官に求められている答えの準備するため、スマホなどで毎日少しずつチェックしましょう。

企業に関するニュースに目を通すことで、志望業界への関心度の高さを示すことができます。

今からでも是非、ご紹介した方法を使ってニュースを見てみてください。