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2018年12月4日

面接で部活・サークルについて質問された時の魅力的な答え方

面接で部活・サークルについて質問された時の魅力的な答え方

皆さんは大学で部活やサークルに入っていますか?

入っている人は、何を基準に現在所属している部活・サークルに決めましたか?

今回は、部活・サークル活動のアピール方法と、就活での有利な点・不利な点について考えてみました

 

企業があなたの部活・サークル活動について聞いてくる理由

部員・チームの人間関係や考え方を知りたい

部活やサークルに入っていると、誰しもそのコミュニティーのカラーに染まっていきます

その人がどのようなコミュニティーに所属していたか知ることで、その人の人となりを知ることができます。

企業は部活やサークルでの立場や取り組んだことなどから、あなたがどのような人なのか汲み取ろうとします。

例えば、

野球などのチームスポーツ系の部活に入っていた人には

入社後もチーム重視で仕事をしてくれるかもしれない

ボランティアサークル系に所属していた人には

お客様の立場に立って物事を考えられるのではないか

と思うわけです。

 

長期間の努力経験・過程を知りたい

  • 努力を積んだ経験から、何を学んだのか
  • 部活・サークルで学んだことを今後の人生にどのように生かすか

この2つをうまくアピールすることができると良いです

        回答例 

 

「私は陸上競技部に所属し、〇〇の種目を専門に活動していました。
その活動を通じて諦めない精神を学びました。
大学一年生の夏に靭帯を損傷し、約一年間走ることのできない辛い期間を過ごしました。
ですが、走れない期間も諦めずに地道にトレーニングを積んだことで、
大学三年生の全日本選手権で入賞するという目標を叶えることができました。
周りの選手より圧倒的に不利な状態から努力を積み、
トップになることができたこの経験は、悪い状況でも諦めないという私の強みになりました。
この私の強みを御社での営業に生かしたいと思います。」

 

このように最初に学んだことを簡潔にまとめ、その上で学んだことを今後に生かしていきたいことを述べると、

伝わりやすく努力の経験をうまくアピールすることができます。

 

目標、目的への考え方を知りたい

企業は目標達成への執着心を持っている人材を求めています

前項の「長期間の努力経験・過程を知りたい」のように、具体的な体験談を織り交ぜてPRする必要があります。

        回答例 

 

「陸上競技部では、毎年〇〇大会に出場し、
優勝するために努力しておりました。
〇〇という目標を立てて毎日〇〇を続けることで体力づくりをするなど、
目標に向かって行動しておりました。
この経験を生かし、今後も目標を持ち、
達成のためにどうしたら良いかを考えながら行動したいと思っております。」

 

就活に有利な部活・サークルはある?

 

できることなら、就活に有利な部活・サークルに入ってより自分をアピールしたいと考えるのは間違いではありません。

しかし、絶対的に有利になる部活・サークルは単刀直入に言うと、ありません!

必要なのは入った部活・サークルでどのような頑張りや活躍を見せたのか。

それらの経験から何を学び、何を得ることができたのかです。

所属するだけでなく、活動して得ることがあって初めてその経験が就活で活かせるものとなるのです。

入った部活・サークルそのもので判断されるわけではないので、

学びを得ること、成長することを前提とした部活・サークル選びができれば良いのです!

 

就活で部活・サークルの経験を生かすための4つのポイント

 ➀ 企業は入っていた部活・サークルから、

   あなたがどんなコミュニティーの色に染まっているか判断している!  

 ➁「努力を積んだ経験から、何を学んだのか」

  「部活・サークルで学んだことを今後の人生にどのように生かすか」を伝えよう!  

 ➂ 何事も具体的な体験談を織り交ぜてPRしよう!  

 ➃ 学びを得ること、成長することを前提とした部活選びをしよう!

 

この4つがわかりました。

 

面接に苦手意識を持っている人も多いと思います。

しかし、事前に面接官が何を知りたくてその質問をしているのかが理解できていれば、

自ずと返す答えも決まってくるはずです。

面接官の質問そのものを答えるのではなく、質問の意図を汲み取って、

より有力なアピールをしていきましょう。