【就活メイク】つけまつげ、美人は何枚重ねても違和感がないのか検証してみた。
みなさんこんにちは。
とあるスパイ映画のグッズ集めが止まらなくなり先月のカード請求12万でした。
世の中お金が大切よ。愛も大切だけどお金も大切なのだよ。
さて皆さん、この記事のここの部分読んでどう思いますか？
「つけまつげ、赤リップがナチュラルに決まる方であれば何も問題ありません。」
つまり、顔に馴染めばつけまつげは何本つけても良いの？と、疑問に思う解説ですね。
私が書いたやつだけど。
そこで今回は、美人ならつけまつげを何枚つけても一生違和感が生まれないんじゃないのか？と思い検証してみました。
我こそは美人就活生だぞ、と自信のある学生さんには朗報の記事かもしれませんね。
あと取材をしながら取材風景の写真を撮るってなかなか難しいので、今回アシスタントとして呼んだ人にカメラを託したんですよ。
そしたら
会話風景も
ジェスチャーも
肉団子も（半分暗いし）
ほとんどピンボケしとるがな！！！！！
120枚中62枚ピンボケ写真て、一丁前にXper〇ia使っているくせに一眼の扱い下手くそかよ。
なので、今回はピンボケして伝わり辛いシーンに関しては有料サイトで見つけた癒される動物の画像を当て込んで誤魔化していきます。
（でも撮影に協力してくれたことは心の底から感謝）
モデルさんとご対面
今回検証に協力していただくためにゲストをお招きしました。
モデルの奈良岬さんです！！
奈良岬さんは撮影企画にひっぱりだこの超人気モデルで、メーカー主催のイベントにまで出演されていらっしゃる正真正銘の実力派のモデルさん。
目鼻立ちハッキリしすぎてファイナルフ〇ァンタジーとかに出てきそう。
美人VSアイテムどっちが目立つか対決
検証の内容は簡単で、インパクトのあるアイテムを持っても美しさが勝てるかどうかというもの。
奈良さんより先にアイテムに目が行ったら奈良さんの負けという私の裁量次第でどうにでもなるルール。
まずは取材でお馴染みのゴマフアザラシのごまごま。初級レベルですが愛しさと切なさを兼ね備えたアザラシに勝てるのだろうか。
ズッ
「So Beautiful.」
次に対決していただくのは、駄菓子屋で買った棒付きの伸びる紙。
一般人がこれをビヨンビヨンしていたら下ネタにしか見えないはず。
果たしてモデルさんがびよんびよんしても下ネタに見えてしまうのだろうか？
スッ
ｼｭｯ… ｼｭｯ… ｼｭｯ…
普通にスタイリッシュ。
まるでハリーポ〇ッターの呪文を唱えているかのような手つきだ。
最後に戦っていただくのはこちらのアイテム。
ひまわり畑で撮った私のブロマイド写真！！！！！
まぶたに花びらを乗せて女性らしさをふんだんに演出させたこの写真なら、奈良さんの美しさもかき消されるはず。
さぁ、存分に私のオリジナルブロマイドに圧倒されるが良い。
パシャッ
パシャシャッ
なんということでしょう。
奈良さんが美しすぎて、もはや私のブロマイドさえも美しく見えてきてしまうという驚きの結果に…。
若き日に座間のひまわり畑で撮ったブライドを以てしてでもガチなモデルさんの美しさをかき消すことは出来ないみたいです。
つけまつげ付けてみる
意味のない前座が長すぎて既に疲れましたが、本題に入ります。
世間の荒波に揉まれる就活生も、つけまつげぐらいのお洒落はさせてあげたい！
その為にもこの検証を良い結果で終わらせてほしいですね。
まずはこちらが何もつけていない奈良さん。
まつ毛なっげ！！！
鼻たっっけ！！！！！！
駆け込み乗車とかしたら真っ先に鼻がドアに挟まりそう。
肝心の記念すべき1枚目。
これで違和感でたらこの記事はもう終了だ。退勤時間まで残り1時間を切った私の運命やいかに。
せーのっ
おおお！！違和感どころかつけているのかもわからない自然さ！！！誰がどう見てもセーフ！
これで私の残業は確定だ！！！
ぺたぺた…
ジーッ
きゅるーん❤
すごい。さすがモデルさん。
ちゃんと実証記録の写真撮るときポーズを決めてくれるあたりプロの匂いがプンプンしますね。
普通の仕事に飽きてモデルをやろうなんて、会社の恩恵に甘えまくっている私には到底できなくて震えてしまいました。
「フリーランスって自由だよね」と思われがちですが、守ってくれる組織がいないということは実はすごく神経を使うお仕事。守ってくれる組織があると考えれば会社員の方が自由に働ける環境なのかもしれません。
下つけまつげをつけてみる
・・・と思ったらイケたかも。
さぁ、果たして失敗に終わり私は記事を書き終えることが出来るのだろうか！？
せーのっ
普通だったわ。
少し小悪魔風味が増しましたが、違和感はないともいえる微妙な判定。つまり美人なら通用する自然さ！！ということでセーフッ！
となると美女は一生つけまつげ重ねられる説は成功するかもしれませんな。
更に重ねてみる
このあと4枚目もつけていただき、だいぶ目の強調が強くなってきましたが、あまり変化がなかったのでとりあえず幸せそうな柴犬の写真貼っておきます。
「なんという準備不足だ」と云わんばかりの表情を浮かべる奈良さん。
今日のために実は何度も打ち合わせしていたのに、つけまつげ代ケチったせいでこんなオチになったらそりゃ怒りますよね。
すんません。
ということでラスト2枚をつけていただきます。
イェーイ、ギャル確定。
流石にこれは違和感があるぞ！私の勝ちだな！
就活生でこんな学生きたら『目がかゆそう』とか思っちゃいそう。
ということで、流石に7枚はダメみたいです。
まとめ
実験結果としては5枚までがギリギリ許せる範囲だと思いますが、実際にまつげをつけてくださった奈良さんにどう思うか聞いてみました。
『ゼロだよね～』
眉毛もまつげも違和感があるかないかは個人差があると思いますが、やはり美人もつけまつげを重ねすぎると違和感が出てしまうことが証明されました。
就活であれプライベートであれ、やはり自然体に近い女性が魅力的なのはいつの時代も変わりませんね。
今回、大変お忙しいところこんなクソみたいな企画にご協力してくださった奈良さん。
就活メイクもさながら、セッティングを手伝ってくださったり、ライトニングトークもとても上手で、見た目だけでなく気遣いが非常にお美しい方でした。
別の記事でも紹介しているように、第一印象は見た目で7割が決まってしまいますが、見た目だけでは残りの3割で逆転負けしてしまうこともありますが、逆に残りの3割で見返すことも可能です。
外面、内面両方磨いてこそ、美しい人間が出来上がるのかもしれませんね。
忙しい中検証に付き合ってくださったお陰で厚化粧派の就活生を救うことができました。
また新しい就活生の可能性を見出す記事が書けたと個人的に満足した結果でした。
奈良岬さん、有難うございます！！！！
…ｽｯ
ｽｽｽｯ
ワァーーーッ！！！！
おわり。
おまけ
『つまようじ乗せてみたい』とご要望があり、つまようじ何本乗るのか実験をしてみました。
そ～っ
！？！？！？
乗ったぁああ～～！！！
『余裕そうなら両目に２本ずつ乗るかな？』とノリノリにつまようじを重ねる奈良さん。
※今回の記事は大人の事情でとある部分が変化しまくっております。気がついた方はとりあえず他の記事読みまくってPV増やすのに協力してください。
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※ご協力
モデル：奈良岬（http://www.diamondblog.jp/official/naramisaki/）
