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2019年2月19日

自己分析で見つかる価値観。仕事への価値観を見出そう。

自己分析で見つかる価値観。仕事への価値観を見出そう。

就活を始めるにあたって誰もが、自己分析をすることになります。自己分析とは何なのでしょうか?

履歴書や面接の対策のためだけではありません。実は、自己分析をすることによって、自分の価値観を見出すこともできるのです。

ここでは、自己分析の基本、価値観について、仕事との関連性について、それぞれお伝えしていきます。

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自己分析の基本!価値観とは?

就活でよく耳にする言葉である、自己分析や価値観とは何なのでしょうか?

基本と重要性についてお伝えします。

自己分析とは、自分自身を見つめ直すことです。自己分析を行うことで、自分の性格・長所・短所・考え方など、様々な特徴を知ることができます。自己分析をしないままであると、企業選びが困難になったり、自己PRや志望動機など就活に必要な考え方が曖昧になったりします。

そうなると、就活の失敗を招く危険性があるばかりか、就職後の人生を充実させることができない危険性まで出てきます。そのため、就活において、自己分析を徹底的に行うことは重要なのです。

価値観とは、自分の基本となる考え方のことです。大事にしていること、信念などを表します。自分の価値観を明確にすることで、就活を有利に進めることができます。

なぜなら、自己PRや志望動機をはじめとする面接で問われる質問に対して、芯を持って発言できるようになるからです。全ての問いに対する答えに一貫性が出てくると言えるのです。そのため、価値観が明確であれば、話に説得力が生まれ、企業側からの印象をよくすることが可能です。

 

自己分析で大切にしている価値観を知る

価値観は、自己分析を行うことによって知ることができます。

これはどういうことなのでしょうか?以下に詳しくご説明します。

 

自己分析で自分のベースを知る

自己分析を行うことによって価値観を知ることができる理由は、自己分析を通して自分のベースを知ることができるからです。自己分析では、幼少期から今に至るまでの自らの人生を振り返ることになります。

各時期に起きた出来事を並べ、何をどのように、どんな考えで、どう行動して、結果どうなったのかを書き出すのです。

その過程で、自分の考え方を知ることができます。人は何かに取り組むとき、それぞれ固有の考えで動き異なる結果を得るからです。一見、誰もが経験するような平凡な思い出も、実はその過程は自分だけのものであることが多いのです。

このように、自己分析を行うことで自分のベースとなる考え方を知ることができます。それが、自らの価値観であると言えます。

 

自己分析で知った「価値観」は自分の強みになる

自己分析を行って得た自分のベースとなる考え方の情報は、自分の価値観につながります。この内容は、人によって違うものです。自己分析を通して見出した価値観は、自分の強みとなるのです。このことから、自己分析において自分の価値観を見出した場合は、それを武器として大事に活用するようにしてください。

 

「仕事の価値観」自分が仕事をする時に大切にしたいのは何か

就活やその後の人生において、仕事の価値観が問われることが増えます。仕事の価値観とは何なのでしょうか?以下にご説明します。

 

仕事の価値観とは何か

仕事の価値観とは、仕事における個人の考え方のことです。世の中で働いている人々は、誰しもが何かしらの仕事の価値観を持っているはずです。それは、人それぞれ置かれている立場や環境によっても左右されます。

例えば、こんな2人がいたとします。

年齢 20代女性 30代男性

環境

独身 実家暮らし 既婚 妻子持ち

お金

将来のために貯蓄 マイホームのために
仕事

様々な経験を積んで

昇進したい

家族との時間も大切に

以上のように、仕事の価値観は、誰しもが持っている基本的な考え方なのです。

仕事の価値観の違いによって、同じ会社の同じ業務でも、取り組み方や仕事の質、結果などが異なることも考えられます。

次に、30代既婚で妻子持ちの場合です。

マイホームを建てるための資金を捻出したいと考えている人は、仕事において、給与を重要視します。場合によって残業もいとわないかもしれません。この人にとっての仕事の価値観は、お金を多くもらうことになります。同じ30代既婚で妻子持ちであっても、家族との時間を大切にしたいと考えている人は、仕事において、勤務時間を重要視します。残業を減らすために努力したり、有給を取得するために頑張ったりします。この人にとっての仕事の価値観は、勤務時間を短くすることになります。

先に挙げた例を用いて、仕事の価値観の例をいくつかご紹介しましょう。

20代独身の実家暮らしの場合です。

将来のための貯蓄をしたいと考えている人は、仕事において、給与を重要視します。また、できるだけ飲み会などの会社での付き合いは避けて、支出を減らそうとも考えます。この人にとっての仕事の価値観は、お金を多くもらうことになります。同じ20代独身の実家暮らしの場合でも、若いうちに仕事で様々な経験を積んで昇進に役立てたいと考えている人は、仕事において、勤務時間や給与よりも仕事内容を重要視します。この人にとっての仕事の価値観は、仕事内容を充実させることになります。

価値観が定まらないからと悩まない

学生の皆さんは、価値観が定まらないからと悩まないようにしましょう。就業経験のない学生の立場で仕事に対する価値観が定まらないのは当然であるからです。

働いてみて初めて価値観が見つかることもあります。価値観は、働いてみて変化して良いものなのです。

とはいえ、就活において、価値観を持っておくことは悪いことではありません。自己分析を行って、自分なりの現時点における価値観の問いに対しての答えを、1つは持っておいて損はないのです。就活において自己分析を行った際に何か気づいたことがあれば、自分の価値観として大事に持っておくようにしましょう。

 

仕事の価値観は、就活が終わった後も重要

仕事の価値観は、就活が終わった後も重要になります。なぜなら、会社人生を大きく左右する重要な観点であるからです。

例えば、やりがいよりも昇進を重要視する場合と、昇進よりも過程とやりがいを重要視する場合とでは、仕事の進め方や時間の過ごし方が大きく異なります。任される仕事内容の違いも出てくるかもしれません。

また、周りからの評価も異なることでしょう。ポイントは、自分の価値観に従って納得のいく行動ができるかどうかです。仕事の価値観を明確に持ち、それに従って行動する人は、仕事の質も高くなる傾向にあります。

大事なのは、常に自分の考えを持つよう徹底することなのです。

 

まとめ

ここまで、自己分析と価値観の基本と関連性、仕事の価値観についてお伝えしてきました。

自己分析から価値観を見出すことは、難しいですが重要なことです。就活では、自己分析を徹底し、価値観を見出すことをお勧めします。学生の内に、必ずしも仕事の価値観を持っておく必要はありません。しかしできれば、仕事の価値観を学生時代の内から持っておき、面接やその後の会社生活に活かすようにしてください。

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