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2018年3月16日

どんなインターンシップに参加すればいいの?探す前に知っておきたい2つの種類

どんなインターンシップに参加すればいいの?探す前に知っておきたい2つの種類

「インターンシップには参加した方が良いらしい・・・」といった風の噂を聞きつけて、急いでインターンシップ生を募集している企業を探してみたものの、なかなか申し込むまで手が進まないという経験はありませんか?

情報がありすぎて何が良いのか、どこを選べば良いのか、結局のところ分からなくなってしまいますよね。

インターンシップも種類は様々。何かを学ぶことを目的としたインターンシップが一般的ですが、お給料がもらえるものや今後の就活を有利に進めるためのものと実はいくつか種類があるのです。せっかく参加するなら、どんなインターンがあるか理解した上で選択していくべきです。

今回は、数あるインターンシップを「長期」「短期」の2つに分けて説明していきます。まずは、2つの違いを知り、自分が参加すべきインターンシップについて考えてみましょう。

 

長期インターンシップと短期インターンシップは何が違うの?

働き方を知る長期インターンシップ

1カ月以上企業に入り、社員と同様に仕事をすること。

有給で受け入れている企業も多く、アルバイトと同じような時給制、活動成果に応じて報酬が支払われる報酬制など、様々な形態があります。通常のアルバイトと違う点は、学生ではなく、1人の社会人として扱われるところ。

社員と同様の仕事を任せてもらえるので、それだけ責任も伴います。いち早く社会に触れることで、社会人としての働き方を学ぶことができるのです。

 

沢山の企業を知る短期インターンシップ

半日〜2週間程度のプログラムが中心で、実際の業務体験というよりも、セミナーやワークショップを実施している企業がほとんどです。

中には、インターンシップと打ち出していながらも、実際は会社説明だけで半日が終わるという企業も。基本的に無給の企業が多いですが、まれに有給のプログラムを開催している企業もあります。グループ形式で課題が与えられ、最終日にプレゼンテーションを行うカリキュラムを組んでいるところが多く、仕事内容よりも考え方やプレゼンスキルを学んでいきます。

たくさんの社員と交流していくため、どんな社風の企業なのか知ることができます。

また、1日程度のものであれば、一ヶ月で10社以上のインターンに参加することもできるので、沢山の企業を一気に知りたい方にオススメです。

 

長期と短期、結局どっちがいいの?

長期インターンシップのメリット

  1. 社員同等の立場で扱ってもらえる
  2. 責任感ある仕事を任せてもらえる
  3. 企業を深く知ることができる
  4. 社会人スキルを身につけることができる
  5. 企業との人脈形成ができる
  6. 給料・報酬が支給されることが多い
  7. 内定に繋がる可能性もある

実際の実務に直接関われるということもあり、社員と同じ責任ある仕事を任せてもらうことができます。

ビジネスマナーからしっかり教えてくれる企業も多く、本格的なプロジェクトに関わることができので、スキルアップできることは確実。

企業に深く関わることで、社員と濃い人脈を築くことができるのも魅力です。

実際に内定直結を打ち出していなくても、インターンシップからそのまま内定が得られるという企業も多く存在します。

 

長期インターンシップのデメリット

  1. 時間に拘束される
  2. 学業との両立が難しい
  3. プレッシャーが大きい

拘束時間が長く、学業を優先させてくれない企業も多くあります。

自分の時間や学校の授業も犠牲にしてインターンシップに参加しなければならない場面もあるため、授業がたくさんある1〜2年生の参加は難しいかもしれません。

夏休みなどの長期休暇を活用することが一般的でしょう。社員と同じように扱ってくれる一方、社員と同様の成果が求められるため責任に押しつぶされ、負担に感じてしまうこともあるでしょう。

 

短期インターンシップのメリット

  1. 時間に拘束されない
  2. 企業の人と人脈が増える
  3. 学生との繋がりが増える
  4. 学業との両立がしやすい
  5. たくさんの企業を知ることができる
  6. 企業の社風を知ることができる
  7. 就活の準備に役立つ

期間が短いということもあり、たくさんの企業のプログラムに参加することができます。

同時に、様々な社会人や同じ志を持った学生とも出会うことができるので人脈が広がります。

また、その企業が自分に合っているのか、その業界に興味を持つことができるのかについては、多くの企業を比較検討できることから大いに役立てることができるでしょう。

 

短期インターンシップのデメリット

  1. 実際の仕事のイメージがしにくい
  2. 企業を深く知ることは難しい
  3. 社員と接する時間が少ない

あっという間に終わってしまうので、インターンシップに参加したという実感が湧きにくいという実情があります。

自分から積極的に学びに行かなければ、何も得られないまま終了してしまうということもあります。

また、実際の仕事内容に触れる企業は少ないため、業務が見えにくく、表面的にしか知ることしかできません。

 

自分に合ったインターンシップの見つけ方!

学習、経験なら長期インターンで自己PRのネタを増やそう!

ある程度自分のやりたいことが定まっている人は、長期インターンシップで実務経験を学ぶことをオススメします。

厳しい環境に身を置けば置くほど、自分自身の成長になり、就活に非常に有利でしょう。企業は、自社の社員になった時に活躍してくれる人材が欲しいと思っています。

インターンシップを通じての成長や成果は、実際の働き方と通じるものがあるので、就活の自己PRでは強力な武器になるのです。

海外インターンという方法もありますよ。

 

就活を強く意識するなら短期インターンに沢山参加する

就活を何から始めたら良いのか分からない、そもそもどんな企業が自分に合っているのかが分からないという人は、さまざまな企業の短期インターンシップへ参加することをオススメします。

自分に合った企業を見つけると同時に、自分の肌質とは合わない企業を知ることも非常に重要になってきます。

いろんな企業を知ることで、就活の軸が少しずつ見えてくるのです。

 

まとめ

長期、短期のメリット、デメリットを知り、今のあなたの状況に合わせてインターンシップを選ぶことは非常に重要なことですが、一番大事なことは参加の意欲そのものです。

例えば、どうしても入社したいと思った企業が見つかった場合は、長期であれ短期であれ、すかさず参加すべきです。

あなたが思った「この企業いいな」という気持ちは実はそう簡単に湧き出るものではありません。

その貴重な『気持ち』を無駄にしないためにも、思い立った段階で申し込んでしまうことをオススメします。人気企業の場合、インターンシップの定員はすぐに満員になってしまうかもしれません。

思い立ったらGOです!