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もしかしてヤバい?嘘つき就活生の末路

もしかしてヤバい?嘘つき就活生の末路

こんにちは。

インターン生ライターの「きむち」です。

これは、現在19卒で就活中の私が嘘をつき続けてこの売り手市場で10社連続の不採用となり、途方に暮れ、友達にも「目が死んでいる」と言われてしまった私が

その後、嘘をつかなくなった瞬間に内定が出て、就活を楽しむことができるようになった話です。

嘘をついてきた結果

一次面接100%役員面接0

グループディスカッションでは落ちた経験はなく、人事面接でも落ちなかった私“これは就活絶対イケる!”と思っていました。

しかし、役員面接になると全く通過しなかった。 1回、2回ではなく2月、3月中に10回連続落で落とされてしまったのです。 やがて持ち駒もなくなり焦りが大きくなる一方でした。 その時私は人事面接と役員面接の違いを検索し始めました。 そうすると、人事面接は“コミュ力“、役員面接は“一緒に働きたいかどうか”を見ると書いてありました。

よくよく考えてみると私は今の自分と一緒に働きたくないと思っていたんです。

 

自分が嫌いになってきた

私は産休育休を取ってでも長く働きたい!という軸で就活していたけれども、 それは嘘だと気付いた。

“辞めたいなら辞めればいいし、私の人生なんであなたの会社でずっと勤め続けないとあかんの?働きたかったらいるし、辞めたいなら辞めてやる!どう生きようが私の勝手だ!!”私はこんな考え方をする人間です。

仮にどうしても子どもが欲しくて、子どもができたとしても産休、育休が取れなければ辞めればいいし、まずこの少子化の日本で子どもを産むかも定かではない。そんなことを軸にしていいのか?と自分はまず結婚したいのか?とか自分の今まで軸にしていたことが本当に思っているか?と自分で考えるとそうではない。と思い始めました。だから私は嘘つき就活生をやめたのです。

嘘を辞めた=上手くいった

ホンネだから役員たちが私の話を聞いてくれるようになった

今までは役員たちも私の話を“つまらない奴だ。早く1時間の面接終わらないかな?”と思っているのが顔にでていましたが、面接をしていました。

今思えば“良い子”ではない私が“良い子”のフリをしても面白くないに決まっていますね笑

私は正直に「残業をしたくない」と言い、就活本にはタブーだと書いてあることを言います。

もちろん理由も話します。「さすがに残業ゼロという会社を求めているわけではありませんが、女の私が終電まで残業するような会社に入ったとしても、絶対に体力では男の人には勝てません。でも、“時間の使い方が鍵”という場面では勝てると思っています。夏休みの宿題もレポートも溜めたことはありません。今もこうして就職活動をしながら週3学校に行き、週3今もアルバイトをして、みなさんが今読んでいるこの記事も書いています笑

だから、私は“残業万歳!”という雰囲気の会社では働けないと思っています。

この話をしても“ああ、なるほど”という顔はされても、“何を言っているんだ”という顔はされたことがありません。実際落とされていません。

私にとっての「育休とってまで長く働きたい」「残業は嫌」がみなさんにとっては何か知りません。

一応伝えておきますが、私だって最初から嘘をついているつもりではありませんでした。 しかし、落とされる理由を自分で考えていく上で、嘘をついて“優等生になろうとしている”ことに気付きました。 就活がうまく行っていない人は自分が本当にどう働きたいか?と自己分析をやり直すといいかもしれませんよ。

私はもともと嘘をつくのが下手で私が人狼ゲームでも人狼を引くとすぐ負けてしまうような人間です。しかし、その時に友達に言われた言葉を思い出しました。

「お前は人狼になったらあかん!けど、占い師にお前以上に向いているやつはいない!」

そう言われたんです。嘘をつくのが下手ということは悪いことではないのです。

嘘をつくのが下手=本当のことを本当っぽく話すことができる!!

私は嘘つくのが上手い人でも人事には嘘がバレてしまうのではないかと個人的には思います。

なぜなら、人事という人は何千人という就活生を見ているからです。

仮に入りたくない会社に入りたいフリをしてバレなかったとしても、本気の人かどうかを見抜けない人が人事をやっているポンコツな会社に入りたくはないですよね?

自分のワクワクする話をすると楽しくなった

嘘をつかずに就活をしてみると、とても就活が楽しくなってきました。

なぜなら私がやりたいこと、感じたこと、好きなことを正直に話せるからです。

私がイキイキして話すと、話を聞く側の役員達も楽しそうに話を聞いてくれるようになりました。

よく「相手は自分の鏡」というが、この言葉の意味が分かったような気がします。

嘘ついて就活をしても何もいいことはない!

自分を偽るストレスに耐えられない

2月、3月の2か月間は、嘘をつくという罪悪感に押しつぶされながら就活をしていました。 そうすると自分自身がどんどん嫌いになってしまいました。 自分だけは嫌いになってはいけないと私は思っています。理由は2つ

1つ目

“たとえ家族であったとしても二度と会わない”という選択はできるけれど、自分だけは死ぬまでずっと一緒にいなければいけない

2つ目

自分自身を嫌いな人を他の誰が好きになってくれる?

自分と一番一緒にいるのは自分だ。

それなのに、その自分を嫌いな人を他の誰が好きなってくれる? そりゃあ全員が自分のことを好きになってくれるわけがない。当たり前だ。全員に好かれるなんてあり得ない。 しかし、自分のことを好きな人間は少しでも多い方がいいに決まってるだろ? それなら自分のことくらい愛してやれよ!! と思うわけです。

信用されない人には内定が出ない

自分が人事だと思って考えて欲しい。“とても優秀だが信用はできない人間と一緒に働きたいか?”という問いにYESという人間はいるでしょうか?少なくとも私は嫌だ。

信用できない人間を好きな人は一人もいないのではないでしょうか?

内定が出ないと楽しくない

内定がでなくても楽しい!と言える人間はそう多くないはずです。内定0の就活生というのは不安で潰されそうで、どうしたらいいか分からなくて苦しいと思います。私もそんな就活生だったから、気持ちはよくわかります。そんな人に向けて私はアドバイスをしたい。「あなたは今の自分が好きですか?今の自分と一緒に働きたいですか?」この答えにYESと言えるようになった瞬間あなたの就活はうまくいき始めるのではないでしょうか?

まとめ

仮面就活生にこの2つを伝えたい

まずは嘘つくのを辞めよう!

自己分析をし直して自分をさらけ出そう!

嘘をつき続けると内定が出ないだけではなく、入社してから困るのではないでしょうか?

自分を偽り続けると、あとあと嫌になって2,3年でその会社を辞めるということも現実になりかねない。