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2017年10月19日

最終面接で不合格になりやすい就活生の4つの特徴

最終面接で不合格になりやすい就活生の4つの特徴

「最終面接でいつも不採用になってしまう」

 

と悩んでいる方はいらっしゃいますでしょうか。

実は、書類選考、グループディスカッション、一次面接は難なくこなせるのに、役員面接で毎回不採用になるタイプの方はある程度特徴がはっきりしています。

 

最終面接での不合格は、それまで費やした時間やお金、精神的な面でも最も堪えます。

何度も経験してしまうと、精神的にもダメージが大きいのではないでしょうか。

 

そのままモチベーションが下がってしまい、適当な就活で、適当に内定先を決めてしまうような学生はかなり多いです。

最終面接まで到達できるということは能力はあるので、妥協してしまうのは非常にもったいない。

最終面接で不合格になりやすい特徴が、あなたに当てはまっていないかチェックしてみましょう。

 

最終面接は落ちる可能性が低いって本当?

まず最終面接の噂について回答します。

その噂とは

「最終面接はただの意思確認だから、第一志望です!って言っておけばほぼ合格するよ」

という「最終面接までいけば合格は固い」説です。

 

そういった企業は当然ありますが、最終選考でもバンバン不採用通知は出ます。

この説は嘘です

 

会社の採用方針が「一次面接では迷ったら合格にする」の場合があります。

その場合、最終面接の時は「迷ったら不合格にする」になることが多く、大量の不合格者が発生します。

 

一次面接官の採用基準が「社長が気に入りそうな人を合格にしよう」の場合によく起こります。

面接官にとっての最悪の事態は「社長が合格を出す人に不合格を出すこと」です。

そういったプレッシャーがあるので、前半の選考の合格率は高くなるのも仕方がありませんね。

 

リクルーターに「あなたなら内定は確実だよ」と言われていたとしても、落ちる時は落ちます。

どれだけ、リクルーターや今までの面接官に気に入られようが、社長含めた役員との相性が悪ければ、不合格になってしまいます。

 

「年上の男性」「年下の男性」「年上の女性」「年下の女性」の4人がいたら、あなたはどの人に一番好かれると思いますか?

先輩に好かれる、後輩に好かれる、同性に好かれる、などの好かれやすいタイプがいくつかあるのですが、最終面接で毎回落ちる人は、年上の男性に好かれにくいタイプである可能性が高いです。

役員向けの面接対策を考えていきましょう。

 

最終面接で不合格になりやすい就活生の5つの特徴

最終面接で見られるポイントと共に、不合格になりやすい特徴をお伝えします。

 

価値観のズレ

意外かもしれませんが、最終面接は能力についてはあまり問われません。

最も重要なのは社長や企業との相性です。

「優秀か優秀ではないか」ではなく「合うか合わないか」です。

 

あなたの理想の働き方や、求める未来、会社をどうしていきたいか、といった価値観を問われる内容が多くなります。

当然、その回答が会社に合わなければ不合格になるでしょう。

 

例えば、「人が好きなので人と触れ合う仕事がしたい」という内容で熱弁したとしても、その企業がBtoBサービスのエンジニアを求めている場合は、そのPRはあまり意味がないものになってしまいますよね。

もちろん、どんな仕事でも人とは触れ合いますし、人が好きということは社内での人付き合いで非常に重要なスキルです。

それは何も間違ってはいませんが、全面的に伝えるものではないのではないでしょうか。

このような、ちょっとしたズレが合否に大きく影響してしまうのです。

 

それらの価値観のすり合わせをした後に「この人と一緒に働きたいか」といった感情の部分で合否が決定します。

最終面接は完全な感情面接です。

 

「好きだ」

 

そう面接官(役員)に思ってもらえるかが鍵なのです。

 

内定は確実と安心しきっている

面接官は、学生の安心しきっている顔を見て、

「内定出ると思って、油断しているな」

と判断することがあります。

 

「内定が出ないわけがない」と自信満々に熱弁しているパターンはむしろ高評価なのですが、必死さが見られない安堵している学生は印象が悪いです。

内定が出るまでは緊張感をもって必死に取り組みましょう。

 

入社意欲が感じられない

「御社が第一志望です」というセリフに感情が全くこもっていない・・・・

その微妙な間や声のトーン、それまでの会話の雰囲気などで、その言葉が本心か本心かどうかは結構カンタンに見破られます。

それくらいなら、第二志望だと正直に伝えた上で、相談に乗ってもらえるくらいの関係性になれればベストです。

 

内定が出た後に、その内定を承諾するのか辞退するのかはあなた次第ですが、内定が出るまでは会社側に主導権があります。

「その内定が欲しい!貴社に入社したい」という気持ちを全面的に押し出して堂々とアピールするくらいが企業にとっては気持ちの良いものです。

 

言っていることに一貫性がない

それまでの選考とあまりにも違う内容の話をしてしまうと「信用できない」という評価になってしまいます。

最終面接の面接官が初対面だとしても、いままでに話した内容は全て伝わっています。内容に違いがあると、懐疑の念をもたせてしまいます。

自己PRや志望動機は、今まで話した内容と変える必要はありません。何か変えるとしても、軸は絶対にブラさないように気をつけましょう。

 

最終面接の対策

最終面接の前にやっておくべき簡単な対策を2つ紹介します。

 

エントリーシートや履歴書の志望動機を見直す

最終面接の面接官である役員には、これまでの面接の詳細をだいたい把握しているはずです。

しかし、履歴書やエントリーシートをその場で再度読み返す役員が非常に多いので、それらの情報と矛盾がないように再度チェックしてください。

一次、二次、三次と面接を重ねていくと、自分の志望動機や企業への印象、やりたい仕事内容などが変化するのは、仕方が無いことなのですが、あまりにもズレがあるのも問題です。

 

役員が判断することは「あなたが信用できる人間かどうか」です。

ちょっとした違和感で不合格になってしまうのは、もったいないことです。

 

役員の個人情報を仕入れる

企業研究の時に、社長については調べましたか?

最終面接の面接官が社長の場合は、もう一度復習しておきましょう。

 

他の企業とのタイアップ企画による対談、メディアでの露出、FacebookやtwitterといったSNSなどを調べてみてください。

最近起きたニュースなどについて質問したりすると、かなり高感度が上がります。

また、趣味などを知っておけば、その内容を話すだけで仲良くなれますよね。

 

最終面接の場合、ヒト1人を徹底的に研究することで大きなアドバンテージを得ることができます。

 

まとめ

最終面接の合否のポイントは入社意欲や価値観といった「こころ」の部分です。

言い換えれば、あなたの能力は合格レベルに達していることになります。

 

ですので、例え不合格になったとしても、最終面接まで突破できる時点で、あなたの能力を求める企業は他にも沢山あると考えてよいでしょう。

なので、落ち込む必要は全くありません。

 

まずは、あなたの「こころ」の部分をしっかりと見直して、熱量をもって最終選考に臨めるような環境や過程を作ることが大事です。

 

  • 油断しないこと

  • 信用してもらうために一貫性をもつこと

  • 入社したい気持ちを全面的に出すこと

  • 面接官個人に気に入ってもらえる努力をすること

 

これからは、この4点を意識して最終選考に挑んでください。