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2018年4月30日

服装自由の会社説明会って本当に私服で行ってもいいの?それともスーツが良い?

服装自由の会社説明会って本当に私服で行ってもいいの?それともスーツが良い?

最近、説明会や選考会の案内文でよく見かけるようになったのが「自由な格好でお越しください」という表記。

自由な格好って言われても、どこまで自由でいいのか悩んでしまいますよね。

今回は、企業側が「服装自由」に何を求めているのかを紐解き、みなさんのお悩みにお答えします。

 

服装自由とする企業の意図

  • 私服でお越しください
  • 自由な服装でお越しください
  • 私服で構いません

服装自由には様々な表現がありますが、企業は何を考えて「服装自由」としているのでしょうか。企業によってその答えは違いますが、おおよそ見ているところは3つのパターンに分かれます。

それでは、詳しく見ていきましょう。

 

適切な服装を選べるか判断したい会社

同じ「服装自由」という表現でも、企業によって自由度の幅は全く違います。

GパンでもOKの企業、オフィスカジュアル程度がOKの企業など許容範囲は様々です。ちなみに、一般的な企業における「服装自由」は、オフィスカジュアルの範囲内が多いです。

ただし、あくまでもそれは一般的な意見であって、企業が求める「自由」の範囲は、その企業を研究してみなければ分かりません。

企業は、その場にふさわしい格好ができる人材なのかどうかを見極めていると言えるでしょう。企業や業界の雰囲気を見て、企業によって使い分ける必要があるのです。

 

 

私服でその人の個性を見たい会社

ファッション業界や広告業界などが服装自由としている場合には、あなたの私服姿を見てセンスを確かめたいという表れです。

中には「服装自由」ではなく、わざわざ「私服でお越しください」と表記しているところもあります。

こういった企業の説明会に参加する時はスーツだと逆に「個性のない人だな」と思われ、逆にマイナスな印象を与えてしまう場合もあるので注意してください。

 

服装は全く気にしない会社

選考において、服装は全く評価に関係ないという企業があるのも事実。

スーツだろうが、オフィスカジュアルだろうが、普段通りの私服だろうが、全くどうでもいいと思っている企業も。彼らは見た目よりも、中身を重要視して採用を行なっています。普段とは違うスーツで飾ったあなたではなく、普段通りのあなたを見てみたいという思いがあるのです。

 

やっぱりスーツと私服迷ってしまう

服装自由と記載があっても、就活だしスーツで行った方がいいのではないかと悩んでしまいますよね。

「自由」なので、もちろんどんな格好で行ってもいいのですが、スーツで行った場合、私服で行った場合、それぞれのメリットとデメリットを見てみましょう。

 

スーツを選んだ場合のメリット

  1. なんだかんだスーツの人が多いので浮かない
  2. 服を選ぶ手間が省ける
  3. 他の説明会もそのままの格好で参加できる
  4. 気持ちが引き締まる

服装自由と記載があっても、スーツで参加する人が圧倒的に多いです。

なぜなら、スーツを選択することも自由だからです。

  • 「私服OKのレベルがどれくらいの範囲か分からない」
  • 「きちんとした私服なんて持っていないし」
  • 「自分だけ私服で行って浮いたらどうしよう」

と考えるくらいであれば、無難にスーツで行った方が良いでしょう。

 

スーツを選んだ場合のデメリット

  1. 企業によってはスーツがマイナスイメージに
  2. 面接で「なぜスーツで来たの?」と聞かれる場合も
  3. 大勢の中に埋もれてしまう

前半でもお伝えしたように、私服による個性を見てその人柄を判断したいという企業があることも事実。

私服での参加を求める企業の説明会にスーツで行ってしまった場合、逆にマイナスの印象を与えてしまう場合もあるので要注意です。

 

私服を選んだ場合のメリット

  1. そのまま学校へ行ける(学校帰りに寄れる)
  2. 寒暖調整がしやすい
  3. リラックスできる
  4. 自分をアピールできる

私服だと目立って恥ずかしいと思っている人も多いのですが、その考えはそもそも間違っています。

服装自由と表記しているのであれば、私服参加でももちろんOKなわけですから、臆する必要はありません。

就活では、企業から選ばれなければなりません。つまり、参加者が少ない私服だからこそ、逆に自分のことをアピールできるチャンスでもあるのです。

 

私服を選んだ場合のデメリット

  1. 選ぶのが面倒臭い
  2. 少人数だと浮いてしまう場合も
  3. 間違った服装をして行くとマイナスイメージに

自由だから何でもOKだというわけではありません。

TシャツGパンなどのラフな格好でも全く問題ないという企業もあれば、Gパンはオフィスカジュアルじゃないと考えている企業もあります。

どのレベルまでOKなのかの判断が難しいため、私服選びに時間がかかってしまったり、自分が普段着ていないような私服のジャンルを用意しなければいけなかったりと、時間も手間もかかります。

 

私服で行く場合の押さえておきたいポイント

 

それぞれのメリットとデメリットは理解できましたよね。

では、実際に私服で参加する場合にどんなことに気をつけておいた方がいいのか、印象の良い私服の選び方についてお伝えします。

 

清潔感

これは私服に限らずスーツでも言えることですが、何と言っても清潔感は一番大事になってきます。

シワやヨレはないか、袖や襟は汚れていないか、裾はほつれていないか、毛玉は付いていないか、細部までしっかりと確認してください。

GパンをOKとしているところでも、ダメージ加工のあるものは避けた方が良いでしょう。

女性は、パンツでもスカートでもどちらでも構いませんが、スカートの場合は膝丈くらいがちょうどいいと言われています。スカートでも、ミニスカートやロングスカートは避けましょう。

 

派手な色や柄モノには注意

基本は、黒・白・グレー・ベージュ・紺などのシンプルなカラーをベースにコーディネートしてみてください。

色モノがNGというわけではありませんが、例えば赤系を入れるにしてもビビット色はオススメしません。ボルドーや淡いピンクなど、落ち着いた色を選択してみてください。

柄モノに関しては、大きなロゴが入っていたり、大ぶりな柄が入っているものはオススメしません。ストライプや水玉など、さりげない柄を選択すると良いでしょう。

 

おしゃれアイテムは控える

アクセサリーを付けるのはOKですが、ファッション性の高いものではなく、シンプルでさりげないものを選んでください。

ネックレスや大ぶりのものではなく小ぶりのもの、ピアスはロングタイプの揺れるものは避けた方がいいでしょう。また、ダテメガネや帽子など、おしゃれのためのアイテムは控えてください。

 

合同企業説明会では私服は控える

個別の会社説明会なら私服OKだとしても、合同の場合は基本的にはスーツで参加しましょう。

複数の企業を回るのであれば、どこでも対応できるスーツが無難です。

私服NGな企業はあっても、スーツNGの企業はほとんどありません。

 

まとめ

今回は「服装自由」についてでしたが、いかがでしたでしょうか?

どのレベルの私服だったら良いのか、それは企業によって異なります。調べてもどうしても分からなければ、採用の窓口に直接聞いてみるのもありです。

一人だけスーツだったから、一人だけ私服だったからといって、選考結果に直接影響するわけではないので安心してください。

仮に、それを理由に落とされたのだとしたら、服装自由と記載している企業が嘘をついているということになります。

そんな企業はこっちから願い下げだ!くらいに開き直ってもいいと思いますよ。

服装に迷われている方は、この記事を参考に就活頑張ってくださいね。