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2019年4月4日

【記入見本有】企業に読まれるエントリーシートを書く方法

【記入見本有】企業に読まれるエントリーシートを書く方法

この記事にたどり着いたみなさんは、エントリーシート執筆中に

「何も考えずに書いたけどこれでいいのか?」

「そもそもエントリーシートをどのように記入したらいいのかわからない」

と感じたと思います。

そこで、この記事ではエントリーシートを企業の採用担当に読んでもらえる工夫を4つ紹介します。

こういった工夫は「最善は尽くした」という安心感にもつながるので、是非この記事を参考にしてみてくださいね。

 

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エントリーシートを企業に読んでもらうための4つのポイント 

エントリーシートはただ書けばいいというものではありません。

必ず読んでもらえる工夫を施す余地があります。

実際に以下の4項目をもう一度見直すだけでも格段に読みやすい文章になりますよ。

 

・主体性・論理性・協調性の3つを文章でアピールする

・レイアウトに沿った文章をつくる

・無駄な言葉は捨てて、具体性を最優先に高める

・とにかく論理的な文章を心がける

 

それでは見本を交えて解説していきます。

主体性・論理性・協調性の3つの文章でアピールする

まずはエントリーシートにおける主体性・論理性・協調性の3要素を確認しておきましょう。

 

主体性

学生生活の中で、誰かの指示に待ち、

頼るわけではなく、

進んで行動した経験

論理性

文章は結論、理由、例、結論の順番を徹底

協調性

周りの友だちと仲良くするだけではなく、

立場や主張が異なる人物や集団とも

スムーズに話を進めて、

同じ目標を達成するために行動できた経験

 

1つでもアピールできれば良いのですが、3つアピールできればより魅力的な文章に早変わりします。

これらの3要素は言葉で直接的にアピールする必要はありません。

なぜなら、採用担当からすれば、「社会人として当然のスキル」と認識されているケースが多いためです。

ゆえに、具体的なエピソードや文章の体裁から相手に諭すようにしましょう。

主体性・論理性・協調性の3点を抑えた例文

 
例文「学生時代は〇〇サークルで地方大会に優勝しました。 社会人サークルのプレイを見ながら、自分の技量を磨くだけではなく、 実力の足りない部員の育成やカバーを積極的に行ってきました。 具体的には練習時間の1時間伸ばし、フィードバックの時間を30分も受けました。 そのほかにも(中略)結果として、地方大会で優勝することができたの

自分から積極的に戦略を立てて行ったことや周囲の人間とのコミュニケーションを取りながら、

実績を出せた経験やエピソードを挙げましょう。

レイアウトに沿った文章で他と差をつけろ 

読まれるエントリーシートのポイントはレイアウト

書類選考を通過するエントリーシートには、レイアウトに特徴があります。

例えば、次のような記号を用いてエントリーシートを記入してみましょう。

・「〇(マル)」:見出し

・「・(ナカグロ)」:箇条書き

・「1.(番号)」:ナンバリング

・「【】(隅付き括弧)」:単語や文章の強調

例えば、次のような例があるとします。

 

改善前 所属する〇〇サークルで学園祭の出店の提案・企画・デザインまで担当し、責任者となった。 Z以前はサークル中も座りっぱなしで怠慢な部員や突然退部する部員も多く、部員全員にサークルへの愛着が足りていなかった。 そこで、このサークルでの学園祭での出店という別目標を掲げ、密な連絡とサークル部員全員で企画を練る時間を設けた。 すると、学園祭のサークルでの出店は大好評を成し遂げるだけではなく、部員にこのサークルに愛着を持ってもらうことができた。

この例を記号を用いたレイアウトにすると、次のようになります。

改善後 【サークル退部率を70→0%に改善】 〇〇サークルで学園祭の出店の提案・企画・デザインまで担当し、責任者となった。 すると、出店前後でこのような変化があった。 ・以前:サークル中も怠慢な部員や突然退部する部員も多く、部員全員にサークルへの愛着が不足していた ・実践後:サークルので出店は大好評を成し遂げるだけではなく、部員にこのサークルに愛 着を持ってもらえた 具体的には、次のようなことを実施した。 ・部員間で連絡を密に取り合うようにした ・サークル全員で企画を練る時間を設けた ・どんな出店が望まれるか事前にアンケート調査を行った その結果、サークル退部率を70→0%に改善することができた。この経験から得た知見を御社の〇〇で活かしていきたい。

このようにレイアウトを意識し、見やすさを心がけた文章を目指しましょう。

 無駄な言葉は捨てて、具体性を最優先に高める

無駄な言葉とは、抽象的な言葉です。

例えば、次のような悪い例があります。

悪い例 「あるイベントで代表として、チームをまとめ、さまざまな努力でそのイベントで優勝した。」

これでは抽象的すぎて、せっかく代表としてまとめ上げて優勝したという実績のインパクトが薄れてしまいますよね。

エントリーシートを記入する際は、例え一行だけでも気を抜かずに、もう少し具体性を高めましょう

良い例
「大学で主催された世界4か国大学国際交流ファッションイベントで、日本人代表チームとして19人をまとめ、和風コーデの研究、過去に優勝した先輩たちのデータを元にコーデの改善を計3回行い、19人の貢献もあり見事優勝できた。」

多少専門的でも構いません。

むしろ、専門的な固有名詞が多いほど、採用担当の目を引きますし、深堀したいツッコミどころとなります。

さらに、具体的な数値を取り入れることで、オリジナルが増しますよ。

具体性を最優先に高めていきましょう。

 

 とにかく論理的な文章を心がける

多くの啓発本や就活応援サイトでは、就活に「論理性」を求められますよね。

このように「論理性」が求められるのには理由があります。

それは、論理的な表現は伝わりやすいためです。

 

論理的な文章において、「結論」は重要となります。

なぜなら、結論は「最終的にどのような考えに至ったか」「どのような実績を得たのか」「どのような効果があったのか」を相手に伝えることができるためです。

さらに、就活において求められるのは「過程の説明」よりも「結果の説明」となっています。

ゆえに、早めに結論を伝えて話し相手を安心させる「結論先行型」が、エントリーシートの主流となっているわけですね。

 

論理的な表現は「共通言語」のようなイメージを持つと良いでしょう。

この論理的な表現は、誰にでも理解できる共通言語なので、相手に理解しやすい情報を円滑に伝えることができます。

そのため、就活の際は論理的な文章を心がける必要があるのです。

エントリーシートの選考通過率 

企業の規模によってエントリーシートの選考通過率は変わりますが、おおむね50%程度と考えておきましょう。

どうしても不安な場合は、説明会で採用担当者に質問するネタにしても良いです。

また、平均通過率が50%はあるので、数件落ちても落ち込む必要はありません。

企業の軸と自分の実力を照らし合わせながら、次に自分が本当に「入れる」会社を見つけましょう。

そのためにも、企業分析や自己分析は忘れてはいけませんよ。

 

 まとめ

今回の記事では、エントリーシートの記入方法を見本を交えながら、紹介してきました。

就活に正解のルートはありませんので、自由な戦略でエントリーシートを記載していきましょう。

その際にこの記事がみなさんの一助になれば、幸いです。

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