記事詳細

ARTICLE DETAIL
2018年6月20日

就活生の疑問!インターンシップってそもそも何?

就活生の疑問!インターンシップってそもそも何?

インターンシップって何ですか?

あなたはこの質問に答えられるでしょうか。

就活生なら、必ずどこかで聞く言葉ですが、いまいち何なのか分かっていない方もいるのではないでしょうか。

この記事はインターンシップの定義、中身、そしてその効果についてまとめています。

インターンシップは就活のカギとなりますので、その基本を押さえておいて損はないでしょう。

 

インターンシップって何?いまさら聞けない基本事項

いまさら聞けない基本的なことをまとめています。

インターンを一言でいえば就業体験

インターンは英語のINTERNSHIPからきており、一言でいえば就業体験です。

今までに学校のプログラムで就業体験はありましたでしょうか?それの本格版だと思っていただいて結構です。

本格版なので、ただ体験をさせるだけでなく、最終的には採用に繋げようと考えています。

もちろん、学生の教育の1つとして就業体験を開催している企業もありますが、ほとんどの企業が採用を目的としたものであることを覚えておいてください。

つまり、インターンで優秀だとアピールができれば、その企業から内定をもらえる可能性があるということです。

 

厚生労働省・文部科学省も推奨している

厚生労働省・文部科学省、共にインターンを推奨しています。平成29年の6月には「インターンシップの更なる充実に向けて 議論の取りまとめ」が公表され、各大学へのインターンシップに係る専門人材の必要性や育成・配置を推進することになりました。

大学によっては、インターンシップへ参加が単位取得の条件になっているものもあり、大学生にとっては切っても切り離せない関係になっています。

 

7割以上の企業が採用目的にインターンシップを行っている

リクルーとキャリアの就職みらい研究所によると、7割以上の企業がインターンを実施しています。
※参照 https://www.recruitcareer.co.jp/news/20180215_02.pdf

 

インターンの募集時期は主に3年生の夏から冬

インターンは主に3年生の夏から冬にかけて行われます。

つまり、就活解禁時期の前に行われますので、就活の事前練習だと思って早めに取り組むことが就活成功の大きなポイントとなります。

インターンがまだ珍しい時期では、「インターンはフライング」などと言われていましたが、今では参加することは当たり前、むしろ参加しないと不利になってしまうと言われるくらい一般化しました。

 

夏インターンは長期間で内容が濃い

夏インターンは3年生の6月~9月に行われます。

夏休みを利用するからか、長期間のものが多いです。

人気企業のインターンの場合は、参加資格を得るためにエントリーシート選考がある場合もあります。

内容は「学び」がメインです。

 

冬インターンは短期間で説明会形式のものが多い

冬インターンは3年生の10月~2月に行われます。(10月~11月を秋インターンと呼ぶことも)

就活解禁日が近づくことで、企業は採用を意識し、学生は就活を意識した動きが活発になるので、内容は「企業説明」がメインになります。

企業説明なので、そこまで時間はかかりませんので、1日で終わるものが大半になります。中には2-3時間のものも。

この時期は開催している企業も非常に多くなるので、細かいインターンに沢山参加することになるでしょう。

 

インターンシップと就活って何が違うの?

インターンは就活そのもの

結論から言ってしまえば、インターンは就活です

 

就活解禁時期というのが一応設けられていますが、もう実質存在していないようなものです。

企業がインターンの応募を始めた時が就活解禁時期と考えてください。

 

「インターンは学び・就活は戦場」は建前

インターンは就活解禁前に行われる業界研究などの学習期間、就活解禁後は説明会や選考活動がメインになり、企業と学生が取捨選択する時期のこと。

実はこれは建前です。

 

インターンシップは業界研究・体験就業・社会人体験といった学びを意識したものが多く、実際に学べることは沢山あると思います。

しかし、これは学生側が考えていることであり、企業は「教えたい!」と思ってインターンを行っているわけではなく、採用のことを先に見据えています。

これは、当社アローリンクも同じです。もちろん学んでいただくことは大変嬉しいのですが、ただ学んでもらうだけではボランティアになってしまいます。

学生と企業の求めている部分にギャップがあることが多いので、企業側目線を早いうちに理解しておくことで、インターンを有利に進められるかもしれません。

 

企業はインターンの時期から当然選考を行っているので、参加している他の就活生は当然ライバルになると思ってください。

 

インターンシップに参加すると就活に影響するの?

当然ですが、インターンの経験が豊富な方ほど内定率、就活満足率は高くなります。

 

インターンに参加することで仕事・業界・職種を知ることができる

初期インターンの時期は、ほとんどの学生が就活ビギナーです。

なので、ここで初めて業界や職種についての知識を得る学生も多め。

企業側も「学生が無知であること」にあまり抵抗感がないタイミングなので、何も恥ずかしいことではありません。

しかし、就活解禁後であれば、これらの知識不足はたちまち「恥ずかしいこと」になり、勉強を強いられます。

 

インターンでは無知である前提を武器に、何事にも学ぶ姿勢をアピールできるので、この時期が会社のことを学ぶベストタイミングでしょう。

 

社会人と本音を話すことができる

社員も就活解禁以降のガチガチの選考に比べれば、幾分かフランクに接してくれるでしょう。

本音で話を聞いてくれる貴重な時期です。業界や事業の内容だけでなく、リアルな働き方について伺うチャンスです。

 

 

レベルの高い就活生の仲間ができる

インターンシップに参加している学生は、解禁後に出会う学生に比べて、例外なく優秀な方が多く、モチベーションの高い就職活動を実現する上で、インターンで出会った仲間は大きな存在になるでしょう。

同じ大学でもなく、同じ会社でもない同年代の友だちを得る貴重なチャンスです。

社会人になった後にも続く、人生を形成する上での大事な友だちを得る貴重な機会でしょう。

 

 

インターンは就活のスタートダッシュ

「インターンは働く意味を理解し、自分に適した企業特性を知るための学びの場である」

のようなキレイごとではなく、れっきとした就活そのものであることを念頭に入れておいてください。

インターンそのものが採用活動の1つであることは、すでにお伝えした通りですが、たとえ選考に繋がらなかったとしても、就活スキルとして必ず

就活は自分を知ることから始め、企業を知り、自己PRや志望動機を考え、面接で場数を踏み、内定先を選ぶ、といった一連の流れがありますが、これらは経験量が全てです。

なぜなら、ほとんどの就活生が、就活未経験だから。

能力が低いと感じている学生でも、スタートするタイミングが早いだけで大きなアドバンテージになります。

 

まとめ

  • インターンは採用をゴールとした就業体験
  • 夏インターンは長期間の学びの場
  • 冬インターンは短期間の企業を知る場
  • 就活はインターンから始まっている
  • インターンに参加することで就活の大きなアドバンテージになる

 

インターンシップとは「学び」であるのと同時に、「就活」そのものです。

あなたの就活力をレベルアップさせると同時に、良きご縁に恵まれる可能性があり、学生にとってはメリットしかありません。

就活を成功させたい方、まだ働くことに関して無関心な3年生の学生さんは、積極的にインターンに参加することをオススメします。