【23,24卒版】就活を始めたらこれを見よう!成功に導くインターンシップ入門
インターンシップに関する悩みは全てこの記事で解決!ブックマーク推奨です。
あなたのインターンシップライフ、そして就職活動が成功しますように。
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インターンシップとはいったい何?
「今更恥ずかしくて、インターンが何なのか、なんて聞けない!」
と思う方もいるでしょう。
今回はそんな方向けに簡単に説明します。
インターンとは、企業に訪問し、話を聞いたり、グループワーク、業務体験などを通じて「社会人力」を身につけることです。
詳しくは以下の記事でまとめているので参考にしてみてくださいね。
インターンって就活で得することあるの?
インターンが何かは分かったけど、行った方がいいの?
「行った方がいい!」っていう先輩もいれば、「意味ないよ!」という先輩もいる…。
実際どうなの?
ここではインターンに参加するべきか否かをお伝えします。
就活でインターンは参加するべきなのか
答え→「参加するべき」
企業や業界について知ることもできますし、実際にインターンに参加することで能力の向上ができます。
しかし、無駄になってしまうインターンもあります。
あなたが今就活において何を必要としているかをしっかり理解した上でインターンに応募しましょう。
参加するべきインターンやあまり意味のないインターンの特徴は下の記事で紹介しています!
インターンは先手必勝。早く就活モードになるだけで大きく有利に
ほとんどの学生が大学三年生になって初めて就活を経験します。
マイナビやリクナビの情報公開解禁日と共に「よーいドンっ!」と足並み揃えてスタートしますが、わざわざ皆に合わせる必要はありません。
これからのあなた自身の人生を大きく左右する時期です。ドンドンフライングして周りに差をつけましょう!
就活は能力ではなく「場数」が大事なので、能力がないと思っている人でもスタートが早いだけで良い結果を残せるはず。
インターンの種類と特徴が知りたい!
インターンの4つの種類
インターンは主に以下の4つに分類されます。
- 説明会方式
- 業界研究方式
- グループワーク
- 業務体験
インターンそれぞれの詳しい内容は以下の記事で解説しています。
夏インターン・冬インターン
インターンは3年生の6月から就活解禁月まで行われます。
前半が夏(サマー)インターン、年明け以降を冬(ウィンター)インターンと呼びます。
時期によってプログラムや期間が大きく変わるのがポイントです。
また、就活解禁月に近づけば近づくほど、「採用活動」に近い内容へと変化していくことも覚えておきましょう。
行くべきインターンを見つける方法は?
インターンに参加するためには、インターン生を募集している企業を見つけなければいけません。
募集企業を見つけるメジャーの方法は以下の4つ!
- ナビサイトからエントリー
- 企業サイトからエントリー
- インターンの合同企業説明会に参加する
- 大学からの紹介
他にも友だちからの紹介や、SNSで見つけたり、広告から企業を知ったり…
様々なルートがありますが、一気に沢山の企業を見ることを考えると、ナビサイトと合説がオススメです。
以下の記事を参考にしてください。
インターンシップ合同説明会ってどんな感じ?参加する意味はある?
【これだけ登録すれば十分】インターンを探すためのオススメサイト5選
おすすめの選び方!インターン先企業の探し方と注意するべきこと
どんなインターンを参加すべきなのか
- あなたはどんなインターンに参加したいですか?
- 目的は?目標は?
- 何について知りたい?学びたい?
この辺の答えが明確だと、楽にインターンを選ぶことができますよ。
インターンを選ぶ判断基準は以下の記事を参考にしてみてください。
インターンのコツ・考え方・参加前の準備
インターンの申し込みから参加までの間にもできることは沢山あります。
インターンESの基本
人気のインターンは定員以上の応募があるので、誰でも参加できるわけではありません。
その多くがエントリーシートの提出を求めており、選考を行います。
なので、エントリーシートを書くのが苦手というだけで、参加できるインターンの幅が小さくなってしまうのです。
結局、今後の就職活動においても必須のスキルとなるので、早め早めにESの基本を学んでおきましょう。
インターンにおける志望動機の伝え方
志望動機は感情に訴えることで選考に通過しやすくなります。
ESをより魅力的にするために、文章や言葉に感情を乗せるテクニックを習得しましょう!
インターンの選考を通過する自己PRとは?
志望動機と同様、ES選考におけるポイントです。
インターンは「採用」そのものではないので、「貴社で活躍できる理由」のような働く前提の自己PRは嫌がられると思い込んでいませんか?
全然気にしなくてよいです。企業がインターンが行い真の狙いは「採用」です。
むしろ、合格しやすい自己PRは「入社意欲」を示すことですから。
ともあれ、自己PRは社会人になった後にも必要なスキルになります。早いうちにできるようになっておきましょう!
インターンに参加する前に準備しておくこと
参加が決まってから、当日までの間にもすることはあります。
せっかくのインターンを無駄にしないためにも、できることだけでもしっかりやっておきましょう。
- プログラムの把握
- 企業研究
- 服装の準備
- 筆記用具・書類などの持ち物
- 学ぶべきもののイメージ設定
- 交通機関の確認
どうですか?結構あると思いませんか?
以下の記事をブックマークして参加前の忘備録に使ってください。
【就活あるある?】インターンシップの疑問
実際に学生さんからよく聞くインターンの疑問に回答しています。
Q.どうしても参加したいインターンだけど、満席で予約とれない!何か方法はない?
「満席でエントリーできない!」
人気インターンだと、受付開始して一瞬で満席になってしまうことも…
「でも、どうしても参加したい…」
そんな学生に朗報!確実ではないですが、満席でも参加する方法があります。詳しくは以下の記事から。
Q.服装自由って私服?スーツ?どっちがいい?
インターンは想像以上に私服okが多く、就活生を悩ませているらしいです笑
心配してほしくないのですが、「私服OKだけど、スーツで来るのが当たり前だろ!」なんて思っている企業はほぼありません。
結論を言うと、スーツでも私服でもどっちでもOKです。
以下の記事で、スーツと私服のメリットとデメリットについて触れているので、そちらを読んだ上であなたに合った選択をしましょう。
Q.インターンって、就活マナーに厳しい?
インターンの時期は、就活マナーが固まっていないことが多く、企業側もそれを分かっているので、多少は目をつむってくれます。
しかし、言い換えれば、就活マナーができているインターン生はかなり目立つので高評価を得やすいです。
Q.インターンってお金もらえるの?給料はいくらくらい?
移動費がかさむ上にバイトの時間もなかなか捻出できず、金欠になりやすい…。
そんな時にインターンでお金がもらえたら最高ですよね?
残念ながら、ほとんどのインターンではお金は発生しませんが、中には有給のものもあります。うまく活用できればリッチな就活ができるかも!
金額はピンキリですが、なかには時給2000円以上のものも。
有給インターンの特徴や、企業側の狙いについては以下の記事をチェックしてください!
Q.インターンの参加後のお礼メールは必要?そもそも手書きがいい?
「参加したインターンが最高に面白かった!」
そう感じた時は、その想いをそのまま企業にお礼として伝えることをオススメします!
その後も、その企業と会うことがある場合は名前を覚えてもらう上で非常に有効です。
ただ、お礼って分からないことがいっぱい…
- 敬語が分からない
- 定型文が分からない
- メールで良いのか分からない
- 手書きなら郵送?
- 郵送のルールは?
こういった疑問は全て以下の記事で回答しています。
インターンを制する学生は就活を制する
インターンはメリットが沢山あります。
- 就活しながら学べる
- 高レベルの就活生仲間ができる
- 企業とプライベートで仲良くなりやすい
- 場数を踏める。スキルアップ
- 就活本番の時には大きなレベル差に…
正直、デメリットはありません。
インターンは就活生という身分を最大限活用した今しか経験できない無料の学習体験です。
むしろ、参加しないのは損すぎる…。
この記事を参考にして、あなただけの素晴らしいインターンシップライフを実現してください!