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2019年1月11日

面接は3秒で決まる?就活はやっぱり見た目が大事なのか?

面接は3秒で決まる?就活はやっぱり見た目が大事なのか?

あなたは面接に挑む時、何に気をつけていますか?

あれを聞かれたらどう答えよう、自己PRでは何を伝えようか、事前に準備するのはおそらく話す内容だと思います。

ただ、話す内容以前に、「見た目」で判断されてしまう要素があるって知っていましたか?

この記事では、面接において話す内容よりも大事な「見た目」についてお伝えします。

 

面接が第一印象で決まってしまう理由

面接まで進んでいるのだから、しっかりと自分の中身を見て判断してくれる。

そういう考えをもっていると危険です。最終選考まで進むと話は別ですが、一次選考の段階からしっかりと中身を見ようとしている企業は圧倒的に少ないのです。一次選考を通過する要素になるのが「見た目」の部分。なぜ、見た目が大事なのかを紐解いていていきましょう。

 

✅証明写真も写真が大事

 

✅特に一次面接は第一印象で決まってしまいます。

 

話す内容は第一印象にほとんど影響がない

あなたは人の第一印象を決める時、何で判断していますか。見た目、声、話す内容、色々な要素がありますよね。あなたも普段から感じているように、人の印象を決める時に必要なものは『視覚』『聴覚』『言語』の3つの要素に分かれます。この3つの要素ですが、与える影響力の割合は違います。

  • 【視覚】見た目・・・・・・・・・・・・55%
  • 【聴覚】声のトーンや話すスピード・・・38%
  • 【言語】話の内容・・・・・・・・・・・7%

第一印象において影響を大きく与えるのは、視覚情報と聴覚情報。これだけで全体の93%を占めており、どんな話をしているのかはさほど重要ではないことが分かります。この法則において判断するのは、面接官でも同じなのです。

 

面接官と顔を合わせて3秒で第一印象は決まる

メラビアンの法則でもお伝たした通り、第一印象は見た目でほとんど決まってしまいます。

では、面接に置き換えた時はどうでしょうか。面接会場に入った瞬間に視覚情報で判断され、挨拶をした時に聴覚情報で判断されてしまいます。

この時間わずか3秒ほど。

つまり、面接会場に入って挨拶をしただけで、既にあなたの印象は決まってしまうのです。

 

残す面接ではなく落とす面接では第一印象・見た目が重要視される

企業の選考回数は3〜4回が平均と言われています。

回が進むにつれて選考対象者は絞られますが、初期の選考ではたくさんの人を見なければなりません。

そのため、中身をしっかりと判断する余裕がないので、一次選考では基準を満たしていなければ落とすという手段を取っている企業が多くあります。

相手の中身をしっかり見るのはその先の選考でいいと思っているので、一次選考は印象さえ良ければ通過することが多いのです。

言い換えれば、一次選考で不合格になることが多い方は、印象が良くない可能性が高いのでこの機会にしっかり見直してみてください。

 

 

人はやっぱり見た目で決まるのか?顔面接は残念ながら存在する

「結局、美女とイケメンが内定取れるんでしょ!?」

という質問を受けることが多々ありますが、残念ながらその通りです。

ただ、顔がよければ、それだけで採用に繋がるというわけではありませんよ。

企業の業務形態にもよりますが、顔が良いことが会社の業績に大きく繋がる事業もありますよね?

特に販売や営業のケースだと、顔が良ければ「売上が上がりやすい」「受注が出やすい」「リピートがつきやすい」のは想像つくと思います。

あくまで、顔が良いというのは「有利」というだけで、それだけで問答無用に内定が出るわけではありません、あくまでも内定が出やすいだけです。

ただ、就活においては、確実に「清潔感」のほうが重要なので、不潔なイケメンは当然内定は出ませんよ。

 

背が高いからバスケやバレーで活躍する選手がいますが、背が高い人が皆、バスケ・バレーが得意かといえば、そうでもありませんよね?

「背が高いからバスケで活躍するのは卑怯だ!」とも思いませんよね?

「顔採用」とはそういうものです。

 

一種の差別に繋がるので、おおっぴらに言うことはありませんが、「顔が良い人を採用したい」というのは多くの企業が心の中で思っていることでしょう。

顔に自信が無い人は、違う部分で勝負するしかありません。「顔が良い人はズルい!」と思ったところで現状は何も変わりませんからね・・・。

 

✅顔採用についての本音を企業がぶっちゃけています。

 

 

悪かった第一印象は簡単には覆らない

仮に、印象付けで失敗したとしても、面接で1時間も話ができれば挽回できるのでは?と思いませんか。

しかし、現実はそう甘くはありません。印象がもたらす影響力について、見ていきましょう。

 

最初の印象はずっと脳裏に焼きつく

出会った最初の印象が、その後も強く影響することを『初頭効果』と言います。

つまり、最初の印象で「なんか嫌だなぁ」と思われてしまうと、どんなにいい話をしたとしてもその悪い印象はなかなか払拭することができないのです。

逆を言うと、最初に「なんか良さそう」という印象を与えることができれば、どんな話をしても受け入れてもらいやすくなるということになるのです。

 

面接の時間だけで悪い印象を覆すのは不可能

一方で、時間が経過するうちに形成されていく印象のことを『親近効果』と言います。

第一印象が良くなくても、自分の中身を知ってもらうことで良い印象を与えられれば良いと思う方もいるかもしれません。

しかし、親近効果は何度も会って、その人のことを深く知っていくことで起きる現象。

面接の時間は30分から長くても1時間程度なので、その時間内で良い親近効果が形成されることは、不可能に近いでしょう。

 

 

第一印象を良くするポイント

やっぱり第一印象をよくするしかない。

はい、その通りです。

では、良い印象を持ってもらうにはどうしたらいいのでしょうか。今日から即実践できる、第一印象を良くするための方法を紹介します。

 

✅関連記事

 

 

身だしなみを整えるのは最低条件

見た目において、最も重要になってくるのが身だしなみです。髪型やメイク、服装や靴など、細部までしっかり確認しましょう。

また、姿勢にも気をつけて下さい。背筋が曲がっていて下を向いている人と、背筋が伸びていてまっすぐ前を向いている人では、どちらが頼りになりそうですか?

どちらに仕事を任せたいですか?緊張していたり、面接に自信がない人は下を向いてしまいがちなので、まずは身だしなみと姿勢を改めてチェックしてみてください。

 

✅身だしなみについての記事まとめ

 

笑顔

何と言っても笑顔。笑顔が嫌な人なんていません。あなたの周りにも、決して美人ではないけど愛嬌のあって可愛らしい人はいませんか?

顔が整っているとか、スタイルがいいとか、そんなことが重要ではありません。笑顔が素敵だと、それだけで可愛い人なのです。面接会場に入る瞬間から、とびきりの笑顔を意識してみてください。ただし、普段あまり笑わない人は要注意。面接用で頑張って笑顔を作っても、引きつって笑っていることが伝わってしまいます。そ

れは逆に印象が良くありません。表情筋が使えていないと思う人は、鏡の前で自分の笑顔チェックも忘れないように。

 

ハキハキと話す

話に自信がなかったとしても、ハキハキと話すことを意識してみて下さい。

いつもより声のトーンを上げる、声のボリュームを大きくする、口を大きく動かすなど、これだけで声が通るようになります。

 

✅声の重要性について解説した記事

 

 

 

まとめ

今回は、面接における「見た目」の重要性についてお伝えしてきました。もちろん、面接官が見た目だけで判断することはありません。

ただ、最初に与えた影響は最後まで引っ張られるということは今回のお話で理解できたと思います。どれだけ素晴らしいことを伝えても、相手が聞く耳を持っていなければ伝わりません。「この人良さそう」と思ってもらえると、相手は聞く姿勢になります。そのためにも、まずは良い印象を持ってもらうことが何よりも重要なのです。